――参考にしていたり、理想形のグループっているんですか?

島倉 常に奇想天外なことをするっていう意味では、ゴールデンボンバーさんですかね。
以前にステージに出てきて8秒で終わるライブの映像を見たことがあるんです。
BEYOOOOONDSも、単独ライブをやったときにラストの曲が終わってはけて、
猛ダッシュで反対側の袖から「アンコールありがとう!」って言いながらステージに戻るっていう演出があって(笑)。
そういうお笑いチックな部分は似てるのかなって思ってます。

平井 型破りっていう意味ではそうかも。それをやってる自分たちもどうなるかわからないから、いつもドキドキしてるんですけどね。
初見だと大体ざわつくというか(笑)。

島倉 その反応も含めて楽しんでます(笑)

――具体的に描いている次の目標はありますか?

島倉 まだ明確な目標があるわけではないですが、BEYOOOOONDSだったらアリーナや、ドームのステージもいけるんじゃないかなっていう気持ちがあります。
目標は大きくいきたいので。自分たちがやっていることを信じて、いつか叶えたいと思ってます!
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