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国内を代表するミスコンテスト「2022ミス・ジャパン」日本大会が16日、都内で開催され、応募総数約5000人の中から、神奈川県代表の小島栞さん(27=広告代理店勤務)がグランプリに輝いた。
涙が止まらない小島さんは「感謝の言葉しかでてきません。これまで周りの人に支えられてきました。これからは胸を張って、身近な人びとや日本を輝かせてみせます」と話した。
小島さんは航空会社を経て、WEB系の広告代理店に勤務する。昨年のミス・ジャパンのグランプリを見て「輝いていた彼女を見て、私も出たいと思いました」。
現在は、1人親家庭を支援するNPO法人にも関わっているという。「将来は起業したいと思っています。1人親家庭の現状は、まだまだ知られていないので、影響力をもてるようになり、活動を続けたい。女性が輝ける社会を作りたい」などと抱負を語った。
今年から新設された30歳以上の独身女性を対象としたミス・ジャパン・プレミアムには神奈川県代表の上原麻里さん(40)が選ばれた。
上原さんは「初代グランプリに選ばれて光栄です。家族や友人のサポートがあってこのステージに笑顔で立つことができました。ファイリストの皆さんの思いを背負って、これからも精進していきたいと思います」。
上原さんは5歳の息子をもつシングルマザー。「両親の理解があって、この場に立つことができました」。
また、ミスター・ジャパンに選ばれた千葉県代表の俳優石見海人(28)は「長い歴史のプレッシャーと戦ってきました。これからの人生で過ちを犯しても、素直に謝れる人間でいたいと思います」と話した。