エンゼルス・大谷翔平(28)がアスレチックス戦に「2番・投手」でスタメン出場。中5日で今季19度目の登板となり、6回91球5奪三振、無失点の好投で自身メジャー5年目で初の10勝をマーク。
これで大谷は「10勝&25本塁打」となり、1918年に“野球の神様”ベーブ・ルース(当時レッドソックス13勝、11本塁打)が成し遂げて以来、104年ぶりとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の偉業を達成した。