投資トラブルを起こしていることが発覚したお笑いコンビ、TKOの木本武宏(51)が責任を感じ、所属事務所、松竹芸能に退社を申し入れ、受理されたことが22日、分かった。
23日にも発表され、同社との契約は今月いっぱいで終了する。また、お笑いコンビ、平成ノブシコブシの吉村崇(42)から約3000万円を投資させていたことも判明。木本が集めた総額は7億円以上ともいわれ、投資させていたタレントは数十人規模にのぼるとみられる。

最大級の〝被害者〟といえるのがノブコブ吉村。ある関係者によると、約3000万円もの投資をしていたという。
昨年11月放送のバラエティー番組で「仮想通貨で大損しました。貯金、マジ100分の1ぐらいです。来月の家賃払えるかな、ぐらいまでになった」と激白していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9408fcd9f6f520f45c541ec0610465f3265eb8b