最高裁が、2016年に東京・文京区の自宅で妻を殺害したとして殺人罪に問われた元講談社社員、朴鐘顕被告(46)の上告審弁論を今秋開くことを決定した。
最高裁が弁論を開くのは異例で、懲役11年とした二審判決を見直す可能性が浮上。
警察・検察の捜査、一審・二審の判決はどこがおかしかったのか。この裁判を追及してきた月刊誌「創」の篠田博之編集長が分析した。
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