政府は14日の閣議で、2022年版の高齢社会白書を決定した。

インターネットやネット交流サイト(SNS)を利用している65歳以上の高齢者は、使っていない人に比べ「生きがいを十分に感じる」と回答した人が3倍以上に上った。
白書は「今後も高齢者のデジタルディバイド(情報格差)解消に向けた支援が重要」と強調している。

調査は21年12月に全国の60歳以上の男女4000人に郵送で実施。
有効回答率は60.9%。白書では65歳以上の回答(2049人)を取り上げた。今回初めて、質問ごとに生きがいを感じる程度を尋ね、分析した。 
https://news.livedoor.com/article/detail/22332842/
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured