大阪府教育委員会は10日、大麻を使用するなどした府立支援学校の講師(32)を懲戒免職処分にした。
発表によると、講師は4月24日、乾燥大麻1グラムを購入し、一部を使用。
車で走行中に警察官から職務質問を受け、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された。
また、大阪市教委は10日、カウンセリングとして相談を受けていた知人から報酬として200万円を受け取った市立小学校の男性教諭(42)を停職2か月、
市立中学校の男子バレーボール部の顧問だった女性教諭(25)を減給10分の1(6か月)の懲戒処分にしたと発表した。
いずれも5月31日付。
発表によると、女性教諭は2020年12月と21年4月、部活動で指導中に部員計11人の尻を蹴ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73ce438faced3de7fdf6c4064eae9de969cdf59b