ステファニー
オーストラリア出身、フリーエディター

私の考え方としては、現代社会の研究書(モア&ジェセル著の “ブレインセックス” みたいな)とかから情報を収集しているような女性たちは、もともと野心家だということ。女性は彼女たちが望む以上の物、ロマンスとか、よりよい人生とか、より多くのお金とかを与えてくれる男性が好み。

日本人女性たちにとっては欧米の男性とつきあうことは、このよりよい経験ってものの象徴なの。だから彼らが魅力的に見えるってワケ。

ところが、欧米人女性にとって日本人男性はその “よりよいモノ” に値しない。むしろ、息苦しい家庭生活や保守的な価値観、冒険することの少ない生涯…とかを連想させる。

…でも、統計によると、日本人の女性よりも男性の方が多く国際結婚してるんでしょ。その相手の多くは欧米人じゃなく、アジア人だけど。ってことは、アジア人女性にとっては、日本人男性は “何か” を与えてくれる存在なのよね。

日本人の男性が欧米人の女性を魅きつけるための10のワザ

1. 決して年齢と体重は聞かないこと
2. 必ずドアを開けてあげる(素振りだけでも)
3. 日本人女性には目をくれるな
4. 性的文学作品、及びビデオ作品は廃棄すべし
5. 特に彼女の友だちの前では、コマメにキスを
6. 洗面所の鏡を独占するほど、身なりに気を使い過ぎるな
7. 体重増やせ。できれば筋肉で
8. 財布はすべて男持ち(万国共通!?)
9. 彼女がいかにハリウッドの大女優にクリソツで美しいかと、褒めてあげろ
10. おふくろの味よりも、彼女の作るハンバーガーの方が好きだと嘘をつけ