演歌歌手氷川きよし(44)が23日、公式サイトに動画コメントをアップし、声帯ポリープの治療を終えたことを報告して回復をアピールした
声帯ポリープのため、しばらく安静が必要との診断を受けたと発表したのが3月4日。同月に予定されていた全国コンサートツアー公演を中止・延期し、4月6日に都内で行われた「第21回長良グループ 夜桜演歌まつり」でも歌唱はせず、トークのみの出演だった。
映像では「声帯ポリープのためにお休みをさせていただきまして、大変ご心配をお掛けしまして、申し訳ありませんでした」とあいさつ。「励ましのお手紙やメッセージをたくさんちょうだいしまして、その真心に感謝の気持ちでいっぱいでございます」とファンの激励に感謝した。
そして「無事に声帯ポリープ切除の手術も終わりまして、もうすっかり回復致しまして、コンサートツアーも再開しております」と活動復帰したことを報告した。