https://twitter.com/igokyoto/status/1515332502050680835

囲碁ファンならネット上での囲碁と将棋の人気・勢いの差は肌で感じていると思います。
Google の2004年からの囲碁と将棋のキーワード検索回数の動きをみてみました。
2004年のときは囲碁は将棋のまだ約半分だったのが現在では5分の1〜6分の1

将棋のピークは藤井聡太さんデビュー29連勝のときで、その次のは最年少タイトル獲得です。
実は彼はトレンドにあまり影響してない!?
2008年あたりから将棋が上向いてる感じですが、第1回電王戦は2010年。
では何が?

https://pbs.twimg.com/media/FQeM6tDVsAAdqfA.jpg

2008年にこれだ!というものがみつからないのですが2007年に携帯版将棋道場で将棋倶楽部24との連携場発表など。
そして2010年に将棋連盟がアプリに本格的に取り組み始めたのがその後のトレンドに効いているのでは?というのが今の仮説。
藤井効果よりモバイル!?

https://repro.io/casestudy/nihonshogi/

前記記事中

>米長会長から「これからの時代はモバイルだ!」とお話があり

とか

>「インターネットの普及をきっかけに対局をどのように発信していくか」を検討する委員会をいち早く発足されたりもしています。

が囲碁と将棋のトレンドを分けたのであって「藤井効果」より重要というのが結論。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)