昨年9月に東京・歌舞伎町のビルで女性にけがをさせ現金や腕時計を奪ったとして、警視庁新宿署は8日までに強盗致傷の疑いで住所不定、無職松木幹太容疑者(21)を逮捕した。
昨年5月までこのビル内のホストクラブで働いており「同僚の顔と見比べて整形したいと思い、費用が欲しかった」と供述している。

当時の客から現金を奪うためビルにいたが、出くわした女性を客と勘違いした。実際に目を整形したという。

逮捕容疑は昨年9月6日、東京都新宿区歌舞伎町2丁目にあるビルのエレベーター前で、30代女性の首を絞めて2週間のけがをさせ、現金17万円やグッチの腕時計を奪った疑い。
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