2022年3月20日、韓国・ニュース1は「韓国内で韓国語を使用してYouTubeを視聴する際、
日本外務省が制作した『旭日旗』に関する動画の広告が表示されることが分かり、物議を醸している」と伝えた。

記事によると、ある韓国人ネットユーザーがこの事実に気付き、ネット上の掲示板に
「日本の外務省がお金を出して宣伝しているようだが、旭日旗の正当性を訴える動画が表示される」
「YouTubeコリアはどうかしている。お金になればどんな広告でも出すのか」と書き込み、不快感を示した。
YouTubeコリアに抗議のメールも送ったという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「盗み、うそ、強奪も古い伝統のようだな」
「古かろうが最新だろうが戦犯旗であることは事実だ」
「古い文化だと言うなら、文化的に使えばいいものを、なぜ戦争に使った?」
「由来が何であれ、ナチス旗と並べて掲揚され、侵略戦争に使われた以上、それはただの戦犯旗でしかない」
「その旗を掲げて他国を侵略したんだからもう使うなと言ってるんだ」
「百歩譲って日本の主張どおりだとしても、戦争犯罪の象徴だと定着しているのだから、被害国のことを考えたら、渡ってはならない川を渡ったと言える」
など、怒りのコメントが殺到している。

https://www.recordchina.co.jp/b891134-s39-c100-d0195.html