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北海道に20年ぶりの新駅「ロイズタウン」誕生 かわいい記念商品も発売
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駅・路線
ニュース画像:新駅にまつわる商品やグッズを、ロイズふと美工場直売店で販売 - 「北海道に20年ぶりの新駅「ロイズタウン」誕生 かわいい記念商品も発売」
新駅にまつわる商品やグッズを、ロイズふと美工場直売店で販売
cロイズコンフェクト

2022年3月12日(土)、JR北海道・札沼線(学園都市線)に同社の在来線としては約20年ぶりの新駅「ロイズタウン駅」が開業しました。開業を記念し、ロイズふと美工場直売店では、新駅グッズや商品も販売します。

ロイズタウン駅は、当別町とチョコレートの製造・販売を手がけるロイズコンフェクトからの設置要望を受けた請願駅として、札沼線のあいの里公園〜太美間に新設されました。
新駅は、6両対応の乗降場、待合、スロープを備えた1面1線の無人駅です。駅前広場には、バス、タクシー、一般車の乗降場、 パーク&ライド駐車場、駐輪場、トイレなどを整備します。

「ロイズタウン駅」より徒歩約4分にあるロイズふと美工場直売店では、開業を記念して新駅にちなんだオリジナル商品やグッズを販売します。
店舗は駅の開業に合わせリニューアルされ、札沼線を走る721系電車を描いた缶に人気商品を入れた詰め合わせや、駅名標をデザインしたクリアファイル、駅名標のミニサイズのプレートなど、バラエティ豊かなオリジナルグッズがラインアップされています。

新駅の開業により今後、工場で働く従業員や工場を訪れる観光客の増加など、地域活性化への期待が高まります。