インド北部ウッタル プラデーシュ州のラール・バハードゥル・シャーストリー国際空港で2月19日、金塊を隠し持った密輸業者が検挙された。
インド税関は金塊を隠し持っているという情報をもとに、アラブ首長国連邦のシャールジャから到着した2人の男を拘束。
取り調べ中に、容疑者の1人のカツラの下から密輸目的の金塊646.5グラムを発見した。
もう1人の男の持ち物からも金238.2グラムが発見され、2人とも逮捕された。
総額で450万ルピー、日本円で約690万円相当の金塊が押収された。
(インド、ウッタル プラデーシュ州、2月22日、映像:Newsflare/アフロ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/441bfd848a8c941b7e451a603d276236df5adff7