>>26
「Wakano the Busanloid」(作曲Pは Ga Gain さん)の動画のうち、
YouTube掲載のものについては、歌詞内容の英訳文の字幕を呼び出せる設定になってるよ。
画面全体のうち、動画枠部分の右下に、設定変更用の小さなアイコンが数個つけてあって、
それらのアイコンのうち、左端の、キーボードの形をしたアイコンが、英訳文呼び出し用のものになってる。
それをクリックすると、もとの動画に、英訳文(翻訳Pは Porifra さん)の字幕が重なって表示されるので、試してみて。

実のところ、この動画(動画Pは Tiny Puding さん)に書いてある韓国語の歌詞内容の文章というのは、
標準語の、しかもずいぶんと柔らかく婉曲な表現にしてあって、
そのうえ、電話での彼氏との会話(すでに口論と言うべきか?)の部分では、
わざわざ丁寧語の(!)口調を使って書いてあるんだよ。
だから、この動画って、
実際のシユ歌唱での、えらく強気で威勢のいい釜山弁(そのうえ、ため口)での啖呵の切り様とのギャップの大きさがユーモラス、
というつくりにもなってるってわけなんだ。


ところで、>>16で書いていた「あげな男は、もうどげんでんよか・・・」という文章(もう一度、推敲してみた)は、
もとの釜山弁歌詞での、シユのぼやきの全体的内容と表現の雰囲気を要約したものなので、
もとの歌詞自体にそのまま直訳可能な文章として入ってる、といった意味ではないから、念のため・・・。