ロシアのショイグ国防相は23日、フランス、トルコ、英国の国防相と相次いで電話協議し、「ウクライナ政府が『汚い爆弾』(ダーティーボム)を使用する可能性」について懸念を伝えた。汚い爆弾は放射性物質を含んだ爆弾。ロシア国営メディアも同日、ウクライナが「製造の最終段階」にあると報じた。

 ロシア国防省によると、ショイグ氏は同日、ウクライナ情勢について議論する中で、3カ国の国防相に汚い爆弾への懸念を示したという。

 ロシア国営ノーボスチ通信も同日、ウクライナ政府が自国内で、汚い爆弾や小型核爆弾を爆発させる準備をしていると伝えた。

10/24(月) 5:00配信
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