【香川愛媛】四国の土産2【徳島高知】
和三盆手巻
香川伝統の高級砂糖「和三盆」を独自の製法で練りこんだ菓子工房ルーヴのオリジナルロールケーキ。
和三盆糖のさっぱりしたコクのある甘さを味わっていただくためにクリームも甘さ控えめで上品な味に仕上げました。
モンドセレクション2年連続「最高金賞」受賞。 日の出製麺所ぶっかけうどん
道の駅「源平の里むれ」で一番人気のお土産うどん!
製麺所のため、お昼の一時間だけしか食べることのできないこだわりの逸品です。 讃の岐三みるくつつみ
和三盆糖を使って作られたルーヴの自家製餡を牛乳ならではのやさしい味の皮で包みあげた「ミルク包み」。
モンドセレクション2年連続「金賞」受賞。 バリィさんの焼しょこら
ゆるキャラぐらんぷり2012第一位のバリィさんが焼きしょこらになって登場!!
さっくり、ほっこり・・・不思議な食感の焼チョコです。 ハタダ 御栗タルト
1本ロールケーキの様にあんこを巻いた四国銘菓のタルト。
そのタルトに大粒栗を丸ごと配した贅沢な一品です。
栗のおいしさがふわっと広がりおいしさを引き立てます。 山田屋まんじゅう
一子相伝の製法として、ただ一種類のまんじゅう造りにこだわり続け、
地元愛媛はもちろん、日本全国、海外まで、多くのファンの方々に愛されるようになりました。 宇和島じゃこ天
宇和海で水揚げされた小魚ハランボを原料にして小骨ごとすり潰して揚げた、
小魚独特の風味のあるカルシウムたっぷりの品です。 鳴門金時ポテレット
パイの小船に乗っているほんのり甘いスイートポテト。
徳島名産のさつまいも・鳴門金時をたっぷりと使用。
自然がくれる優しい旨みでほっくりあたたかな気持ちになれます。
個別包装されており、お世話になった方に贈るお歳暮としてもぴったりです。 小男鹿
徳島県で抜群の知名度を誇る、ほんのり甘い和菓子。
厳選された山芋、和三盆糖などを使用し、ふわふわの食感に蒸しています。
鹿子斑のような見た目が可愛らしい逸品です。 徳島酪菓 マンマローザ
イタリア語で「お母さん」という意味のお菓子です。
徳島産の原乳から作る生クリームをたっぷり使用。
一口頬張るとやさしいミルクの味と香りが口の中いっぱいに広がります。 鳴門っ娘
7cmほどの、さつまいも型の和菓子です。見た目も中身も鳴門金時の本物そっくり。
ほっこりした、上品な焼き芋の味。ひとつひとつ手作りです。特別な日の贈物などに。 ゆずグラッセ
ゆずの皮を砂糖漬けにしました。食べ出したら止まらない甘酸っぱい味。 姫かつおミックス
宗田節を原料にした姫かつおスティック(醤油、生姜、辛味噌、塩、にんにく、柚子、ポン酢味)の6種類。
野菜と一緒にサラダにしたり、そのままでもいただけます。 南風小夏サンド
海洋深層水で抽出した小夏エキスとピール入り薄味のホワイトチョコレートを使って甘酸っぱく爽やかな香り高い小夏サンドに仕上げました。 梅干し
やわらかい求肥の中にシソの葉を刻みいれ砂糖をまぶした一口大の和菓子で、
爽やかな風味と味わいの土佐銘菓として長年親しまれています。 鰹のたたきせんべい
とれたて鰹をたっぷり使い、こがねやきに仕上がったおせんべい。 泰作さん
クッキーで羊羹をサンドした和菓子でお茶菓子としてぴったりの美味しいお菓子です。
クッキーと羊羹という珍しい組み合わせなのでお土産としても喜ばれています。 筏羊羹
高知県西方を流れる四万十川は、唯一の清流と言われています。
かつてこの地域では木材を筏流しで運搬していました。
その懐かしい風情を筏の羊羹として作り上げました。 藍染としじらで端午の節句展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023593221.html?t=1397625539031
端午の節句を前に、徳島の伝統工芸の藍染めと阿波しじら織りで作ったかぶとや鯉のぼりなどの展示会が、
16日から徳島市で始まりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023593221_m.jpg
徳島市の木工会館の会場には、男の子の健やかな成長を願って徳島の伝統工芸の藍染めと阿波しじら織りで作った
端午の節句飾りなど、およそ60点が展示されています。
縦1メートル、横1メートル50センチの藍染めの壁飾りは、独特の藍色の生地によろいかぶとを着たかわいらしい
若武者の絵が描かれています。
ひごいやまごいの鯉のぼりは、表面に凸凹があるのが特徴の、阿波しじら織りでできていてうろこ模様も鮮やかに
描かれています。
また、紅色や紫色のしょうぶの花や、かしわ餅、ちまきなども阿波しじら織りで本物そっくりに作られています。
16日は、近くの保育園の子どもたちが訪れ、藍染めとしじら織りのかっちゅうや腹掛けをつけて若武者や金太郎に
ふんして、記念写真を撮っていました。
金太郎にふんした女の子は、「熊にまたがって気持ちがいい」とか、若武者にふんした男の子は、「かっこいい」などと
話していました。
この展示会は5月6日まで開かれていて、期間中、子どもたちは若武者や金太郎になって写真を撮ることができる
ということです。04月16日 12時27分 ダイシモチ麦を県にPRttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033795071.html?t=1397857528922
弘法大師の生誕地、善通寺市で開発された「ダイシモチ麦」の普及につなげようと、18日、特産品の開発などを進める
地元の業者が、香川県の担当者たちにこの麦を使ったコロッケなどを試食してもらって、PRしました。
ダイシモチ麦は、善通寺市にある研究機関が平成9年に開発した大麦の一種で、穂は紫色をしています。
もちもちした食感が特徴で、食物繊維が白米の30倍以上含まれているほか、血糖値の上昇を抑える効果もあり、
善通寺市では、健康食として、普及を目指しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033795071_m.jpg
18日は、この麦の商品開発などを手がける第3セクターの担当者や生産者などが善通寺市の施設に集まって、
香川県の担当者たちに商品をPRしました。
この中で、この麦を使ったコロッケやおにぎり、それに麦が生地に練り込まれたどら焼きなどを紹介し、「県産品として、
PRに力を入れていってほしい」と呼びかけていました。
これに対し、県の担当者たちは、コロッケなどをそれぞれ試食して、「食感がいい」などと感想を伝えていました。
第3セクターの今川健二さんは、「ダイシモチ麦は、まだまだ知名度が低いが、善通寺から香川県、
それに全国へ向けて広めていきたい」と話していました。04月18日 19時15分 希少糖の利用拡大へ会議ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033758921.html?t=1398120040398
香川大学や県などが研究・開発を進めてきた「希少糖」の利用を全国に広げるための方法を検討する会議が、
県庁で開かれました。
「希少糖」は、自然界にごくわずかしか存在せず血糖値の上昇を抑えたり、脂肪をためにくくしたりする効果が期待
されていて、食品などのさまざまな分野での利用が見込まれています。
県は去年、この希少糖を全国に効果的に売り出す方法を検討する戦略会議を設置し、21日、香川大学の教授や
企業の代表など30人あまりが参加して2回目の会議が行われました。
会議では、希少糖のシロップを使った商品がおよそ170点に達し、コンビニエンスストアで、展開されているスイーツが
人気を集めていることなどが紹介されました。
一方でシロップを製造する工場が宇多津町に1つしかなく、月に600トンほどの生産が需要に追いついていないことが
課題とされ、さらに全国に売り出すためには工場内での生産拡大や工場を増やすことなどが必要だという意見が
出ました。
県では、こうした会議を重ねることで、希少糖の利用をさらに広げるうえでの対策を検討していくことにしています。
04月21日 20時16分 さぬきたてぐ祭ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033910581.html?t=1398150644239
障子や欄間など、香川県内の木工職人がつくった建具の作品を集めた展示会が高松市で開かれています。
「さぬきたてぐ祭」と名付けられた、この展示会は、木工職人の技術を向上するために県内の建具や家具の
製造業者でつくる組合などが毎年開いています。
県庁1階のギャラリーには、障子や欄間など、建具の作品36点が展示され、このうち9点は、県知事賞などに
選ばれています。
このうち、最優秀賞にあたる県知事賞を受賞した高松市の山岡孝雄さんのガラス戸は、およそ180センチ四方の
大きさで、2枚のガラスの間にヒノキなどの木片を組み込んで幾何学模様をつくりだし、川の流れる様子を表現しています。
また、県議会議長賞を受賞した高松市の小比賀正さんの欄間は2枚1組の作品で、1枚には、香川県の観光名所の
屋島や金刀比羅宮、もう1枚には、富士山や皇居など、日本の名所がそれぞれダイナミックに掘られています。
主催した組合の増田節雄さんは、「ことしは例年に比べて、扉など、大きな作品がそろっています。細かい技法を見て
楽しんでほしい」と話していました。この展示会は、4月25日まで開かれています。04月22日 12時22分 むらの技能伝承士交付式ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033758811.html?t=1398206820343
生活のなかで培った優れた知識や技能を次の世代に伝える「香川県むらの技能伝承士」の登録証の交付式が、
22日、県庁で行われました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033758811_m.jpg
「香川県むらの技能伝承士」は、農林水産業の分野などで活躍する高齢者が、生活のなかで培った優れた知識や
技術を発揮して、次の世代に伝えてもらおうと、県が設けた制度で、これまでに212人が登録されています。
今回は、着物のリフォームや野菜の栽培管理、それに郷土料理などの技能を持つ高齢者、あわせて9人が新たに
登録され、22日、それぞれに登録証が交付されました。
そして、「打ち込みうどん」や「しょうゆ豆」など、香川県の郷土料理を小学生に伝えている丸亀市の三原典子さんが、
「特徴ある技能を確実に次世代に伝えていきたい」と抱負を述べました。
22日、登録された9人は、今後、小中学校に講師として赴くなどして、知識や技術の伝承に取り組むことになります。
着物を洋服にリフォームする技能などで登録を受けた東かがわ市の黒田政子さんは、「リフォームの技能などを
子どもたちに伝えて、『もったいない』という気持ちも伝えていきたい」と話していました。04月22日 18時30分 手まりの作品展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023940761.html?t=1398325966635
色とりどりの糸で作る日本の伝統的な手芸品、「手まり」の作品を集めた展示会が、徳島市で開かれています。
この展示会は、徳島市で手まり作りを楽しんでいる愛好家のグループが開いたものです。
会場には、色とりどりの糸を使って花や幾何学模様などに仕上げた「手まり」の作品、およそ100点が展示されています。
このうち手まりが連なった三色のつるし飾りは、代表を務める日下彩子さんの作品です。
手まりには桜が描かれていて、桜が散っていく中で花見をしている様子をイメージした華やかで上品な作品です。
また、江本タミ子さんの作品はひまわりやバラなど様々な花の模様やてんとう虫が描かれた10個ほどの手まりを
かごに入れていて、爽やかな花畑を感じさせます。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023940761_m.jpg
この展示会は、4月27日まで、徳島市のNHK徳島放送局の1階ロビーで開かれています。04月24日 14時55分 瀬戸内ブランド推進イベントttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2
岡山、香川など瀬戸内の7つの県が協力して立ち上げた「瀬戸内ブランド」をPRするイベントが高松市で行われました。
会場には愛媛県産の伊予かんを使ったハイボールや、小豆島産の手延べふし麺など瀬戸内ブランドに認定された
12の商品と香川県の特産品が並びました。
イベントには、香川県の浜田知事も参加し、瀬戸内ブランドのソースを使ったお好み焼きを試食するなどして
PRしていました。
会場ではこのほかゆるキャラの写真撮影会や県産品の試食会が開かれ主催者は、イベントを通じて瀬戸内の
魅力を知ってもらうことでブランドイメージの向上に繋がればと話していました。 「瀬戸内ブランド」応援イベント 浜田知事も参加ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140426_6
瀬戸内地域の7県が特産品を全国に発信しようと作った「瀬戸内ブランド」をPRするイベントが、高松市で開かれました。
このイベントは、瀬戸内ブランド推進連合と飲料メーカーのサントリーなどが香川県で初めて開いたものです。
瀬戸内の島でとれた果実を使ったお酒やジャム、小豆島そうめんなど瀬戸内ブランドに認定されている商品が並び、
浜田香川県知事が自ら試食するなどブランドをアピールしました。
瀬戸内ブランドにはこれまでに57社、157の商品やサービスが認定されています。 張り子の虎づくりを体験ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033947201.html?t=1398639753435
香川県の伝統工芸品のひとつ、張子の虎づくりを子どもたちに体験してもらう催しが、27日、綾川町で開かれました。
張子の虎は、三豊市などに江戸時代から伝わる伝統工芸品のひとつで土佐藩士が参勤交代で江戸とを往来する際、
三豊市の仁尾港に立ち寄り、大阪で盛んだった生産が伝わったとされています。
綾川町の大型ショッピングセンターでは、県内の子どもたちに張子の虎づくりを体験してもらう催しが開かれ、
講師は張り子の虎作り職人で、県の伝統工芸士に認定された田井艶子さんが務めました。
子どもたちは、田井さんの指導を受けながら、白色の和紙で作られた虎に毛の模様のほか、目や鼻などを絵の具で
描き入れていきました。
完成した張り子の虎は、毛並みや顔の表情などがそれぞれ異なっていて、子供たちは、自分の作品のできばえに
満足そうな笑顔を浮かべていました。丸亀市に住む小学1年生の男の子は、「めちゃめちゃ楽しかった。
自分で塗った虎の毛並みがかっこよくできた」と話していました。
孫と参加した65歳の女性は、「張子の虎は男の子の健やかな成長を願って送るもの。それを願って作りました」
と話していました。04月27日 19時05分 室戸とんがり市始まるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014179341.html?t=1399191622375
室戸市の岬の形から名付けられ、地元の海産物などが味わえる、大型連休恒例の「室戸とんがり市」が3日から
始まりました。
「室戸とんがり市」は、大型連休で訪れた観光客に地元の魅力をPRしようと5年前から毎年行われていて、
会場がある室戸岬が三角の形にとんがっていることにちなんで名付けられました。
会場では、地元の特産品の直売コーナーなどが設けられ、特に魚や貝、イカなど新鮮な海産物を炭火で焼いて
その場で味わうコーナーが人気を集めていました。
また、市が行われている2つの会場の間では、昔懐かしいボンネットバスが運行され、地元のガイドが観光客に
室戸の景色の良さなどを紹介していました。訪れた観光客は、「景色が素晴らしく、歴史やロマンを感じました。
海産物もおいしくて来てよかったです」などと話していました。「室戸とんがり市」は、5日まで開かれます。
05月04日 10時20分 高知家の魚応援店制度始まるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014179451.html?t=1399448800698
高知県は県内で水揚げされる魚を扱う水産業者や県外の飲食店を登録する「高知家の魚応援店制度」を新たに
始めました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014179451_m.jpg
この制度は、高知県産の魚の「地産外商」を推進しようと、今年度から始まったもので、県外の飲食店や県内の
水産業者が直接取り引きできるように県が支援します。
具体的には、県外の飲食店には、県内の水産業者や旬の魚の情報のほか、水産物のサンプルなどが、
県内の水産業者には、県外の飲食店が求めている水産物の情報などが県を通して提供されます。
県によりますと、この制度には4月22日の時点で県外の25の飲食店と県内の30の水産業者が登録していると
いうことです。
高知県は、「県産の水産物は新鮮で種類も多いので、制度を利用して販路を拡大していきたい」と話しています。
05月07日 09時11分 三好高の校内販売所がオープンttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024168931.html?t=1399504088071
生徒たちがつくった農産物や加工品を販売する即売所が、三好市の県立三好高校で、7日、オープンし、初日から
大勢の人が訪れました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024168931_m.jpg
三好高校では、毎年この時期に正門の横に即売所を開設し、農業を学ぶ生徒が授業でつくった野菜をはじめ、
ジャムやケーキなどの加工品を、ビジネスを学ぶ生徒が地域の人に販売しています。
ことしも7日から販売が始まり、3年生5人がそろいのはっぴ姿で店頭に立って、採れたてのタマネギや焼きたての
パウンドケーキなど、およそ15品目を販売しました。
即売所の開設は5年目とあって地域で定着していて、中でも量り売りの卵は行列ができるほど人気があり、
大勢の人がかごを用意して、新鮮な卵を次々に買い求めていました。
訪れた人は、「ここの卵は黄身がほくほくしておいしいです」とか、「市販のものとは新鮮さが違います」
などと話していました。
販売に参加した3年生の女子生徒は、「ほかの学科の生徒たちが心をこめて作っているものなのでお客さんに
喜んでもらえるように販売したいです」と話していました。
即売所の営業は毎週水曜日午前11時半から午後0時半までで、7月2日にいったん閉店したあと秋に再開することに
しています。05月07日 20時38分 「丸亀うちわ」作りが最盛期にttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140512_8
本格的な夏を前に、丸亀市では伝統のうちわ作りが最盛期を迎えています。
丸亀市の丸亀城の中にある、うちわ工房「竹」です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140512_8.jpg
全国のうちわの生産量の9割を占める丸亀市では、ゴールデンウイーク明けから夏に向けてのうちわ作りが本格的に
始まりました。この工房でも土産用を中心にうちわ作りに追われています。
職人たちが、一本一本、竹から丁寧に作り上げていきます。
一本のうちわが出来るまで約50の工程があり、すべてが昔ながらの手作業です。
今では、うちわの多くがプラスチックの骨ですが、竹のうちわは柔らかい風が特徴です。
丸亀市のうちわ作りは9月頃まで続きます。 今治タオル欧州で販路拡大ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004270811.html?t=1399968243689
今治市にあるタオルメーカーなどで作る組合は「今治タオル」のロゴがEU・ヨーロッパ連合の加盟国で商標登録された
ことを受けて、ヨーロッパ市場での販路拡大に向けて積極的に取り組むことになりました。
今治市のタオルメーカーなどで作る「四国タオル工業組合」は、去年、ヨーロッパ市場へ本格的に進出するため、
日本の特許庁を通じてEUの加盟各国に「今治タオル」のロゴの商標登録を申請していました。
その結果、ことし3月、日本の特許庁から組合に申請が認められたと通知が届き、「今治タオル」のロゴがEUに
加盟する28の国で商標として登録されました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004270811_m.jpg
これを受けて、組合では、ヨーロッパ市場での販路拡大に向けて、ことし9月、ロンドンで開かれる最新のインテリア
用品を披露する国際的なイベントにタオル製品を出品するほか、来年2月、イギリスのバーミンガムで開催される
大規模な商談会に参加して「今治タオル」を売り込むことにしています。
四国タオル工業組合は、「EUで『今治タオル』のロゴが商標登録されたことはブランドの知名度の向上につながる。
これをきっかけにヨーロッパ市場で積極的に売り込みを図りたい」と話していました。05月13日 08時06分 愛媛の食品の販路拡大へ冊子ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004419381.html?t=1400043035348
愛媛県産の果物や海産物など300種類余りの食品の情報をまとめて、首都圏などでの販路拡大に活用してもら
おうという冊子がこのほど出版されました。
「えひめが誇る『すご味』309品」というこの冊子は、愛媛県産の食品の販路拡大につなげようと県と伊予銀行が
共同で製作しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004419381_m.jpg
冊子では、温州みかんをはじめとするかんきつや、ブリやタイなどの養殖魚、それに、みそや酒など309種類の
食品を90ページにわたって紹介しています。
飲食店などのバイヤーが商談の参考に活用することを想定していて、品物の写真とともに、▼旬の時期や
▼主な購買のターゲット、それに▼生産者の連絡先などの情報が載せられています。
この冊子は1万部出版され、首都圏のバイヤーらに送られたほか、県内外での特産品のPRの場でも配られていると
いうことです。05月14日 08時08分 地産外商にらなど5品目重点にttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014306901.html?t=1400046542448
高知県の特産品を県外に売り込む「地産外商」について話し合う今年度初めての会議が14日、高知市で開かれ、
高知県が生産量日本一を誇るにらなど5つの品目をまずは、重点的に売り出していく方針を確認しました。
会議には、県の担当者など11人が参加し、県内の特産品の地産外商を今年度どのように進めていくか話し合いました。
この中で今年度はまず、年間を通して販売が可能な、にら、土佐茶、宗田節、土佐和紙、それに海洋深層水を使った
飲料水などの関連商品のあわせて5つの品目を重点的に売り出していく方針を確認しました。
このうち高知県が日本一の生産量を誇るにらについては、栃木県など別の産地がある関東で販売シェアが低い
ことから、にらの包装に「高知家」のマークを入れてPRしたり、量販店と協力して試食販売を行ったりして、
販路の拡大に取り組んでいくことにしています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014306901_m.jpg
また、土佐茶については、産地を見学するツアーを行って知名度を高めたり、茶葉を使った新しい商品を開発したりして、
今年度の売り上げの目標を2億1000万円余りと定め、昨年度を3000万円近く上回ることを目指しています。
県では、このほかの特産品についても旬の時期に合わせて「地産外商」を強化する方針で、今後、
定期的に会議を開き、その方法を検討していくことにしています。05月14日 12時46分 家具とぬりもの見本市ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=4
香川の伝統工芸の漆器や家具を集めた新作見本市が高松市で始まりました。
これは香川県漆器工業協同組合などが毎年開いているもので、会場のサンメッセ香川には県内を中心に約40社が
出品した漆器や家具など約1700点が展示されています。
江戸時代からの歴史がある香川の漆芸は全国でも高い質を誇り最近は生活スタイルの変化に合わせ色漆で
カラフルに仕上げた洋風の漆器も増えています。
また、先月組合で公認された高松工芸高校の生徒が考えた漆のゆるキャラも展示され、組合ではゆるキャラを
活用して若い世代にも漆の魅力を伝えたいと話しています。
この見本市は14日と15日は業者を対象に催され16日から一般向けのフェアが開かれます。 高校生が香川漆器PR活動報告ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034434861.html?t=1400135791220
香川県の伝統工芸品、香川漆器をもっと多くの人に知ってもらおうと活動している高松工芸高校の生徒や卒業生が
県庁を訪れ、浜田知事に活動を報告しました。
高松工芸高校デザイン科では、昨年度から、香川漆器をもっと知ってもらおうと、授業の一環として香川漆器の
キャラクターの作成や新商品の開発などに取り組んできました。
15日は、デザイン科の卒業生と1年生、あわせて9人が県庁を訪れ、浜田知事にこれまでの活動の成果を報告しました。
生徒たちは、みずから考案したキャラクターが4月に県漆器工業協同組合の公認キャラクターに選ばれたことを報告し、
漆で作ったキャラクターの模型やストラップを紹介していました。
また、香川漆器をPRするため新たに漆の工芸館を作ることも知事に提案し、生徒たちが作成した建物の模型を
見せながら、作品の展示販売ができるギャラリーや漆器で飲み物を提供するカフェを取り入れるなどのアイデアを
説明していました。
浜田知事は「高校生とは思えない企画力、実行力だと思った。このアイディアを生かすため県としてもバックアップ
していきたい」と話していました。
また、卒業生の桑島陽菜さんは「香川県ではうどんが有名ですがそれに負けないくらい漆には魅力があると思うので、
今後も漆を広める活動に携わっていきたい」と話していました。05月15日 13時31分 香川漆器を高校生が知事にプレゼンttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140515_1
高松市の高校生が、香川県の特産品、香川漆器をPRするプロジェクトを発案し、浜田知事に実現に向けた
プレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションを行ったのは高松工芸高校デザイン科の生徒と卒業生です。
生徒らは自分たちで考案した香川漆器の技法を使ったマウスなどの新商品や、ワークショップのスペースを設けた
新たな施設のデザインなど、漆器をPRするためのアイデアを知事に提案しました。
また香川漆器のゆるキャラもお披露目されました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140515_1.jpg
ゆるキャラは、香川県の漆器工業協同組合の公認キャラクターに決まっています。
浜田知事からは、プロジェクトをNPO法人化してはどうかなど意見が出されました。 家具と漆器の展示即売会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034457601.html?t=1400223624561
古い伝統のある四国の家具や漆器の展示即売会が、16日から高松市で始まりました。
この展示即売会は、香川県や徳島県の家具や漆器の生産者などでつくる組合が毎年開いているもので、
高松市のサンメッセ香川には、四国の家具や漆器、合わせておよそ2500点が展示・販売されています。
主催者によりますと、香川県は、漆塗りの座卓の国内シェアが70%以上を占めていますが、住宅や生活の様式が
変わり、伝統的な家具の需要が落ち込んでいるということです。
このため、今回は、伝統的な家具だけでなく、若い人たちにも気軽に使ってもらえるように不ぞろいな木組みに色を塗り、
上から削ってアンティーク調に仕上げた座卓なども用意されました。
また、古い伝統のある香川漆器の展示や販売もあり、蒟醤のお盆のほか、漆にさまざまな顔料を混ぜて、
カラフルに仕上げたスプーンやコップなども展示されていて、訪れた人たちは、気にいった商品を品定めしていました。
主催者の組合の霜眞由美さんは、「幅広い世代の人が生活の中で楽しんでもらえる商品を用意しています。
ぜひおこしください」と話していました。この展示即売会は、18日まで開かれています。05月16日 12時41分 さかいで塩まつり にぎわうttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034285771.html?t=1400400592613
かつて製塩業で栄えた坂出市をアピールしようと「さかいで塩まつり」が18日、開かれ、多くの親子連れでにぎわっています。
「さかいで塩まつり」は、坂出市の青年会議所などが、毎年、この時期に開いていて、ことしは、会場の坂出市にある
瀬戸大橋記念公園におよそ130団体が食べ物やアトラクションのブースを設けています。
このうち、塩12トンを使ってつくられた▼長さ12メートル、▼幅と高さが4メートルの滑り台では、太陽の光が真っ白な
塩に反射してまぶしいなか、大勢の子どもたちがすべったりして遊んでいました。
丸亀市から来た5歳の女の子は、「楽しかったです。白いので雪だと思ったら塩だったので、口の中に入ると、
しょっぱい味がしました」と話していました。
また、坂出市が市内の特産品を売り出そうと、「さかいでブランド」として、認定した菓子やサヌカイトの楽器なども
販売されていて、訪れた人たちは、気に入ったものを買い求めたり、サヌカイトの音色を楽しんだりしていました。
このイベントは、18日、午後4時まで開かれ、およそ4万人が訪れると見込まれています。05月18日 12時18分 食べる雑誌創刊、付録は高知のカツオttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140519_8
四国の食材を全国にPRする新しい形の情報誌が創刊されました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140519_8.jpg
生産者の思いを伝える冊子とともにその食材が自宅に届くという食べて読む情報誌です。創刊号の付録は高知のカツオです。
今月創刊された「四国食べる通信」です。創刊号の特集は高知のカツオ一本釣りで、1号につき値段は3980円です。
「食べる通信」は東日本大震災で被災した生産者の支援として東北で始まったもので、「四国食べる通信」
も冊子と食材を届けるというスタイルを受け継いでいます。
編集長の真鍋邦大さんです。編集部は真鍋さんが高校まで生活していた家が使われています。
外資系の証券会社に務めていましたが退職後、香川で地域おこしに携わり、仲間とともに西日本初の食べる通信を立ち上げました。
「四国食べる通信」は2ヶ月に1回の隔月発行です。
先日、スタッフは丸亀市飯山町を訪れ、生産量全国2位を誇る香川のにんにく生産者を取材しました。
7月号ではこのにんにくと香川のぶた肉などがセットとなる予定です。「四国食べる通信」はホームページで購読を受け付けています。
創刊号は首都圏を中心に約250セットの申し込みがありました。目指すのは生産者と消費者のつなぎ手としての役割だといいます。
四国発、全国へ。情報と味覚による新たな形の地域起こしです。
食材と一緒にレシピも付いているので、届いたらそのまま料理に取り掛かることができる。
今後は「四国食べるツアー」などもやってみたいのだとか 地消外商センター支援300件にttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014495221.html?t=1400538180322
県内の製造業を支援しようと先月、開設された「地産地消外商センター」がこの1か月間に行った企業への支援活動は
およそ300件に上ることが分かりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014495221_m.jpg
これは県内の商工団体や金融機関などが参加して19日、高知市で開かれた県内の製造業の販路拡大について
話し合う会議の中で報告されたものです。
この中で、商品の開発や売り込みを支援しようと、高知県産業振興センターが先月、開設した
「ものづくり地産地消・外商センター」について、職員がこの1か月に企業の経営者と会って支援の進め方などを
話し合った件数はあわせて299件に上り、センター開設前の去年の同じ時期に比べて2倍近く増えたことが報告されました。
支援を行った中には、再生プラスチックで作った津波避難用の階段をセンターの担当者が製造した企業とともに
徳島県内の自治体に売り込みに行き、採用に前向きの回答を得たケースや、設計面で支援を行い、海水などから
飲料水を作る機械の製造コストを25パーセント削減したケースなどがあったということです。
高知県産業振興センターの大利賀臣理事長は「全国的に景気が回復傾向にある中、高知県の企業も乗り遅れないよう
企業のニーズをしっかり聞いて、必要な支援ができるよう『地産地消外商センター』の態勢を強化していきたい」と話しています。
05月19日 18時55分 県産品を売り込め 商談会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014453751.html?t=1400627231437
高知県で作られた食品を県内外の小売店や卸業者などに売り込む商談会が20日、高知市で開かれました。
高知市のホテルで開かれたこの商談会は高知県産の食品を全国に売り込もうと高知県が開き、県内の食品加工
会社と農協、それに県内外のスーパーやコンビニエンスストア、卸業者などおよそ150社が参加しました。
商談はブースに分かれて行われ、担当者が25分の制限時間の中、パンフレットを見せたり商品を味見してもらった
りして熱心にアピールしました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014453751_m.jpg
このうち安芸市の水産加工会社の担当者は自社の「釜揚げちりめん」を“とれたてをすぐに加工して新鮮”と言って
売り込んでいました。
これに対して商社の担当者は、包装を工夫すると首都圏などでも販売できる可能性があるとアドバイスしていました。
安芸市の水産加工会社の担当者は「衛生面で優れていると言っていただいて心強い」と話していました。
また商社の担当者は「高知県にはまだまだ全国に知られていない食品が多くもったいない。商品を広く知らせるのに
役立てられればと思う」と話していました。
高知県地産地消・外商課の山崎竜二さんは「今回は県外の小売店や卸業者30社近くが参加し、商品を売り込むのに
絶好の機会だと思う。商談がまとまるよう県としてバックアップしていきたい」と話していました。05月20日 18時51分 オリーブ家具の展示販売ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034546851.html?t=1400654073960
県産の木材に小豆島で生産されたオリーブオイルを塗って作った家具の展示・即売会が、高松市にある国の
特別名勝、栗林公園で開かれています。
これは、県産の杉やひのきなどの木材に小豆島特産のオリーブオイルを仕上げに塗った「オリーブ家具」
を訪れた人たちに知ってもらおうと、県の家具商工業協同組合が開きました。
高松市の栗林公園にある県産品の販売施設、「栗林庵」には、職人が丹精込めて作り上げた「オリーブ家具」
のテーブルやいす、それに日用品など、およそ40点が展示されています。
このうち、くすの木を材料にした3人が座ることのできる長いすには、オリーブの木や庵治石も使われています。
また、これまで廃棄していたオリーブの木を使ったまな板やコースターなどの日用品も展示されています。
大阪から来た女性は、「家具などは材質にこだわっているが、ここの家具や日用品もとても質が高く、おもしろいです」
と話していました。
作品を展示している川原光旦さんは、「輸入材ではなく、県産の木材やオリーブオイルを使っているので、
ぜひ一度見に来てほしい」と話していました。この展示・即売会は、来週月曜日まで、開かれています。05月21日 12時17分 阿波の隠れた名工展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024290731.html?t=1400655056936
徳島の職人が手がけた「手作り」の温かさが伝わる木工や竹細工の作品を紹介する展示会が徳島市で開かれています。
会場の徳島市立木工会館には、県内で活躍する4人の職人が製作した木工や竹細工およそ200点が展示されています。
このうち、徳島市の仏壇職人、山口友市さんが作ったキャンディー箱は、さまざまな色の木材を組み合わせる寄せ
木の高度な技術を生かした作品です。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024290731_m.jpg
また、牟岐町の竹細工職人、岡本裕之さんの竹とんぼは、1ミリ以下の薄い羽に仕上げて軽量化を図り、軽やかに
空中に浮かぶように作りました。
このほか、花の模様を精巧に透かし彫りにした飾りや、ふたに一刀彫りで本物そっくりの2匹のセミを彫った木箱なども
展示され、訪れた人たちは手作りの技に興味深そうに見入っていました。
徳島市地場産業振興協会上杉和夫理事長は、「ものづくりが盛んな徳島には職人さんも多く、名品が数多くあります。
隠れた阿波の名工を広く知ってもらえれば」と話していました。
この展示会は、6月8日まで徳島市立木工会館で開かれています。05月21日 12時41分 県産食材料理店パンフで紹介ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034612511.html?t=1400741443785
香川県内の食材を使ってメニューの開発などを行っている料理店を紹介するパンフレットを香川県が新たに作成し、
食材の消費拡大や観光客の誘致につなげたいとしています。
パンフレットは、A4版のカラー見開き8ページで、県内にある14の料理店が掲載されています。
料理店は、いずれも県内産の食材を使ったメニューの開発や県産品の知名度を上げる取り組みなどを積極的に
行っているとして有識者による県の選考委員会で選ばれた店で、”さぬきダイニング”と名付けられています。
店の外観のほか、香川特産のオリーブを混ぜた餌で育てた「オリーブ牛」や、県内沿岸の瀬戸内海でとれた魚介類
などを使った料理も写真で紹介しています。
香川県では、このパンフレットを1万部作成し、東京にある県のアンテナショップや県内各地の観光案内所、それに、
高松空港などで、無料で配布しています。
香川県は、「パンフレットをきっかけに、県内産の食材のさらなる消費拡大を進めるとともに、観光客の誘致にも
つなげていきたい」と話しています。05月22日 10時14分 四国の幸「海賊うどん」試食会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034615631.html?t=1400888053511
かつて瀬戸内海で活躍した村上水軍をテーマにした映画の公開にあわせて、四国各地の海の幸を乗せた
「海賊うどん」が作られ、高松市で試食会が開かれました。
「海賊うどん」は、香川県のイイダコや愛媛県のじゃこ天など、四国各県を代表する6種類の海の幸を乗せたぶっかけ
うどんです。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034615631_m.jpg
このうどんは戦国時代に瀬戸内海で活躍した、「村上水軍」の財宝伝説をテーマにした映画「瀬戸内海賊物語」が、
24日から香川県や愛媛県などで上映されるのにあわせて観光PRにつなげようと、香川県観光協会などが考案しました。
高松市西ハゼ町のうどん店で開かれた試食会には、事前に申し込んだ一般の人などおよそ60人が参加し、
イイダコなどのほか徳島県のワカメや高知県のかつお節などが乗った豪華なうどんをおいしそうに味わっていました。
参加した男性は、「どの具材もうどんによく合っていて、とてもおいしいです」と話していました。
この「海賊うどん」は、24日から高松市内のうどん店で、また今月31日からは東京にあるアンテナショップでも
販売される予定で、香川県観光協会の梅原利之会長は、「このうどんをきっかけに、さらなる観光客の誘致に
つなげていきたい」と話していました。05月23日 18時44分 愛南びやびや祭り(05月25日)ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140525&no=0003
愛南町では特産のカツオなどをPRする「愛南びやびや祭り」が25日開かれ、旬の味覚を求める多くの人で賑わいました。
地元の漁師たちの浜言葉で「新鮮」を意味する、「びやびや」がイベント名のこの祭りは、水揚げ高四国一のカツオなど、
愛南町の旬の特産品をPRしようと、町などで作る実行委員会が毎年、開いています。
今年は、春先にカツオが取れなかったことから、開催を心配する声もありましたが、今月に入って漁獲が戻り、
会場でもおよそ4トンが浜値で並び、多くの人が買い求めていました。
また、全国一の生産量を誇るかんきつ「愛南ゴールド」のジュースを、地元の児童が販売するなど、
訪れた家族連れらは、愛南の豊かな食の魅力と人情に触れながら、初夏の休日を楽しんでいました。 愛南びやびや祭りにぎわう(愛媛県)ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784513.html
愛南びやびや祭りは、カツオの水揚げ量が四国一の愛南町をPRしようと毎年この時期に開かれ、
会場の南レクロッジには、およそ2万5000人が訪れた。
びやびや祭りの「びやびや」は、「新鮮とれたて」のことを地元で「びやびや」と呼んでいることにちなんだもの。
会場には、きのう水揚げされた4トンあまりのカツオが用意され、丸ごと一本を販売するコーナーでは列を作った
大勢の観光客が、お目当てのカツオを次々と買い求めていた。
また、タタキの実演コーナーでは、漁協職員がカツオの切り身をバチバチという音を響かせながら豪快にわらで
焼いてたほか、カツオ丼や刺身なども販売され、観光客は出来たての料理をその場で味わっていた。
訪れた人たちは、晴天のもと初夏の一日を楽しんでいた。[ 5/25 16:14 南海放送] ボードウォークでとくしまマルシェ賑わう(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672749.html
25日、徳島市のボードウオークでとくしまマルシェが開かれ大勢の買い物客で賑わいました。
とくしまマルシェは毎月、最後の日曜日に行われています。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672749.html
25日は晴天に恵まれ、ボードウォークには生産者こだわりの特産物が並びました。
ブースではJA麻植郡と徳島大学の学生たちがプロデュースするスイートコーン「甘々娘」も販売されました。
6月上旬に旬を迎える「甘々娘」は糖度が18度と果物と同じくらい高く、その味わいに買い物客も舌鼓を打っていました。
その他にも美容と健康をテーマにしたお茶の試飲も行われ、大勢の女性客が足を止めていました。
とくしまマルシェでは今後も買い物客が楽しめるイベントを企画していくということです。
[ 5/25 17:37 四国放送]ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_27491.jpg かんかんむすめ オリーブ産業強化へ初会議ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034548341.html?t=1401145484020
全国一の産地である香川県のオリーブ産業のさらなる発展に向けた取り組みを考える戦略会議が、香川県庁で
開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034548341_m.jpg
この会議は、香川県が初めて開いたもので、オリーブの生産者をはじめ大学の研究者や経済界の代表など25人が
出席しました。
まず県農政水産部の松尾恭成部長が、「新たな商品化や販売戦略を展開して、オリーブ産業を強化していきたい」
とあいさつしました。
続いて県の担当者が、香川県内では小豆島以外での栽培が増えて、県全体で過去最大の栽培面積になっている
一方で、熊本県や岡山県など栽培に取り組む県が増えている現状を説明しました。
その上で、補助金を拡充したり、土地を確保したりして、今年度の作付け面積を前年度より10%余り増やし、
190ヘクタールに拡大することや、オリーブを使った商品を扱う店の検索サイトを立ち上げることなど今後の県の
方針を示しました。
出席者からは、「県独自の品質基準を作るべきだ」とか「オリーブ商品を増やすならオリーブ自体の生産を
増やさねばならない」などといった意見が出されていました。
戦略会議では、今後も定期的に会合を開き、10年後を目標に、生産力の拡大やブランド力の強化、それに新商品の
開発などを進めていくことにしています。05月26日 19時51分 香川県オリーブ産業に戦略会議ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140526_10
生産量全国トップを誇るオリーブと、オリーブ牛などの香川県のオリーブ産業をさらに成長させようと、
有識者による戦略会議が設置され初めての会議が香川県庁で開かれました。
戦略会議は、香川県産業成長プロジェクトの重点項目の一つであるオリーブ産業を推進するため、
産学官が連携して課題などを検討します。今回の会議では、香川県から現在の取り組みについて報告が行われました。
香川県はオリーブやオリーブ牛などの生産拡大を進めるだけでなく新品種や新商品を開発することで
オリーブブランドの確立を目指しています。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140526_10.jpg
このほか、会議では、香川大学が新たに設ける専門科目「オリーブ学」など、各団体の取り組みが報告されました。 2014.5.26 19:32園児が藍染で父の日プレゼント制作
来月15日の父の日に向けて、松山市の幼稚園で園児たちが、プレゼントにするハンカチの絵付けに挑戦しました。
園児たちが、藍染された布の上に人気キャラクターや動物の形に抜き取られた透明の板を置き、
その上からノリを塗っています。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46295
きょうは松山市の潮見幼稚園で、園児30人が藍染のハンカチの絵付けに挑戦しました。
園児たちは、愛媛大学の学生に教わりながら、ノリをつけた布をズボンプレッサーで乾燥させ、水洗いすると、
ノリをつけた部分が白くなり施したデザインが現れました。
できあがったハンカチは、来月15日の父の日にあわせプレゼントされます。
伊予かすり ”盆栽輸出” 支援重点品目にttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034736771.html?t=1401172525980
全国一の生産量を誇る香川県の特産「盆栽」の海外への輸出事業が、ヨーロッパを中心に拡大していることなどから、
今後、ジェトロ=日本貿易振興機構から重点的に支援を受ける見込みになりました。
ジェトロは、海外への農林水産品の輸出を加速させるため、都道府県ごとに合わせて50品目を指定していて香川県
からは、全国一の生産量を誇る香川県の盆栽の輸出事業が選ばれています。
今年度は、輸出の成果が出始めている品目を重点的に支援するため、50品目から10品目が選ばれますが、
このなかに香川県の盆栽が選ばれる見込みです。
支援対象に選ばれれば、これまでフランスやドイツにとどまっていた盆栽の販売先をヨーロッパ一帯に拡げるだけで
なく、ベトナムなどアジア市場での新たな市場の開拓に向けた商談会の開催などへの支援を受けることになります。
そして、こうした取り組みを通して、来年3月までに香川県の盆栽の輸出総額、500万円を目指すことにしています。
盆栽の輸出は、国民1人あたりの所得額が上がっている新興国やアジアを中心に、今後も需要が増え続けると
見込まれ、販売の実績がない地域での販路の開拓が課題となっています。05月27日 10時37分 県産品ポータルサイト開設ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004731111.html?t=1401172712986
愛媛県は、県内産の食材の販路拡大を支援しようと、生産者が設けているホームページを紹介するポータルサイトを
立ち上げました。愛媛県が新たに立ち上げたポータルサイトは、「『愛』あるブランド産品お取り寄せカタログ」です。
このサイトでは、愛媛県や農林水産団体などで作る「えひめ愛フード推進機構」が認定する県内産の食材56品と
その生産者のホームページを紹介しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004731111_m.jpg
食材は、「かんきつ」や「加工食品」など7つの種目に分類されており、このうち「かんきつ」では今が旬の
「カラマンダリン」や「ニューサマーオレンジ」など22の品が紹介されています。
また、「加工食品」では、「みそ」や「じゃこ天」などの商品12点が紹介され、生産者の名前や連絡先も掲載されています。
愛媛県は、今後、県内外で開かれるイベントなどでパンフレットを配って、ポータルサイトを紹介し、県内産の食材の
販路拡大を後押ししたいとしています。05月27日 09時10分 阿波市で「手作り市」ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025026861.html?t=1402184969053
県内のものづくりの作家たちが、合同で作品を展示販売する「手作り市」が阿波市で開かれています。
「手作り市」には阿波市でものづくりに取り組んでいる人たちなど30人ほどがつくった洋服や雑貨など3000点が
展示されています。
この中には特産の藍染めのシャツやブラウスなどや、木のあたたかさをいかしたおもちゃなどもあります。
阿波市の藍染め作家・三好優子さんは「個性的な作品が集まっています。作品を通じて作る人と買う人の輪が
広がってくれれば」と話していました。「手作り市」は阿波農村環境改善センターで、8日まで開かれています。
06月07日 11時50分 さぬき竹一刀彫り実演即売会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034730531.html?t=1402466001645
香川県の伝統的工芸品に指定されている「さぬき竹一刀彫」の魅力を知ってもらおうと作り方を実演しながら作品を
販売する催しが高松市ではじまりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034730531_m.jpg
高松市の栗林公園にある県の物産館「栗林庵」では三木町の彫刻師、西村秋峯さんがさぬき竹一刀彫の実演を行いました。
さぬき竹一刀彫は香川漆芸の創始者とされる玉かじ象谷が確立した「讃岐彫」が起源とされ、竹を割って皮をむき
やすりで磨き上げた表面に彫刻刀で模様を描いて壁掛けや茶道具などをつくります。
西村さんは彫刻刀で竹に模様を彫るところを実演し1本ずつこまやかな線で龍を描いていきました。
また、西村さんによる作品も並べられ江戸時代の高僧が書いたとされる書を表現した茶道具や仏像を描いた壁掛け
などが販売されています。
西村さんは「細かい線を多く用いて表現した作品を並べたのでお客さんにはそうしたところを見てほしいです」
と話していました。この実演販売は今月17日まで開かれています。06月11日 14時00分 丸亀町商店街で「希少糖マルシェ」ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140614_5
香川県が普及に取り組む希少糖を使ったスイーツや加工食品を集めた「希少糖マルシェ」が高松市で開かれています。
肥満や糖尿病の予防などに効果があると言われ、全国から注目されている希少糖を使ったゼリーに、ケーキなどが
並びます。
14日から丸亀町商店街で始まった「希少糖」マルシェは県産品の普及に取り組む香川県と百十四銀行などが初めて
開きました。
会場には、県内11の企業や店から約50種類の希少糖を使った商品が集まり試食と販売が行われています。
希少糖マルシェは15日も高松市の丸亀町商店街で開かれます。 「希少糖マルシェ」にぎわうttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034821051.html?t=1402807095704
血糖値の上昇を抑えるなどの効果が期待され香川県が商品開発に力を入れている希少糖を使った商品を展示・販売
する催しが高松市の商店街で開かれました。
「希少糖マルシェ」と名付けられたこの催しは香川県と地元の銀行が共同で開いたもので希少糖を使った商品を
製造・販売している県内の10の企業などが参加しています。
それぞれのブースには希少糖を使ったさぬきうどんのだしじょうゆや煮物などの総菜それに焼き菓子などが並び、
買い物客は商品を試食して味を確かめながら買い求めていました。
希少糖は自然界にごくわずかしか存在しない糖で、血糖値の上昇を抑えたり、脂肪をためにくくしたりする効果が
期待されるため香川県が県の特産品として売りこもうと商品開発を支援しています。
焼き菓子を試食した高松市の主婦は「普通のお菓子と味は変わりませんね。こうした商品が健康維持につながると
いいですね」と話していました。06月15日 13時19分 栗林公園、さぬき竹一刀彫の実演ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140616_1
香川県の伝統工芸品に指定されている、「さぬき竹一刀彫」の実演即売会が高松市で開かれています。
細かな模様を竹に彫りあげるさぬき竹一刀彫です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140616_1.jpg
栗林公園の物産館栗林庵では、彫刻師・西村秋峯さんが実演即売会を行っています。
さぬき竹一刀彫は、香川漆器の創始者玉櫓象谷が確立した「讃岐彫」が起源とされ、煎茶が盛んだった時には
茶道具などに数多く彫られました。その技術は一時途絶えていましたが、西村さんが現代に甦らせました。
西村さんのこれまでの作品も販売されているこの催しは17日まで開かれます。 商店街で砥部焼風鈴飾り付けttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005197731.html?t=1402947598718
松山市中心部の商店街で、16日、砥部焼の風鈴が飾りつけられ、涼しげな音色を響かせています。
松山市中心部の「ロープウェー商店街」では、本格的な夏を前に訪れる人に涼しさを感じてもらおうと、
毎年この季節、150軒ほどある店の軒先に風鈴を飾りつけています。
風鈴は、商店街が砥部焼の窯元の協力を得て作っていて、砥部焼独特の薄い藍色の模様が入ったものや、
赤や緑の鮮やかな色で植物が描かれたものなどがあります。
16日は、商店街の人たちが協力して、店の軒先に風鈴をひとつひとつ飾りつけました。
軒下に並んだ風鈴は、風が吹くと一斉に揺れて涼しげな音色を響かせ、訪れた人たちは耳を傾けてひとときの涼を
とっていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005197731_m.jpg
岡山県から観光に来た女性は、「これから暑くなりますが、風鈴の涼しげな音色が聴けて気持ちいいです。
砥部焼の風鈴を見ていたらお土産に砥部焼が欲しくなりました」と話していました。
砥部焼の風鈴は、8月下旬ごろまで飾られ、音色が楽しめるということです。06月16日 19時10分 ebcで-た放送news 16日18:59 ロ-プウェイ街に砥部焼き風鈴の音色
松山城に続くロ-プウェイ街に、16日、夏恒例の砥
部焼きの風鈴が飾り付けられた。木の素材で焼き物を
打つ、柔らかな音色が特徴。待ち行く人も涼やかな音
色に耳を傾けていた。
2014.6.16 19:34ロープウェイ街に・・砥部焼風鈴の風ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46414
松山城へ続くロープウェイ街に、夏の恒例となっている砥部焼の風鈴が、今年もきょうから飾り付けられています。
松山ロープウェイ商店街の夏の風物詩となっている砥部焼の風鈴。およそ120の店が協力し毎年6月上旬に
風鈴を飾っていて、観光客に砥部焼の魅力をPRしています。
この風鈴は、「舌(ぜつ)」と呼ばれる音を鳴らす部分に、木の素材を使っていて、焼き物ならではの柔らかな音色が
特徴です。通りかかった人は梅雨の湿気を吹き飛ばすような涼やかな音色を感じていました。
ロープウェイ街の風鈴は8月のお盆明けごろまで飾られています。 砥部焼風鈴の飾りつけ(愛媛県)■ 動画をみるttp://w2.rnb.co.jp/nnn/movie/news8784563.html
暑さが増す中、松山市のロープウェイ商店街で砥部焼風鈴の飾りつけが行われた。
風鈴の飾りつけは夏本番を前に、観光客らに砥部焼風鈴の優しい音色を楽しんでもらおうと、
松山ロープウェイ商店街振興組合が毎年、行っている。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784563.html
風鈴には花火や金魚など夏らしい模様が描かれているほか、松山商業高校の生徒が書いたロープウェイ商店街の
キャラクター「たんたん」の短冊が取り付けられている。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_45631.jpg
16日は55店舗におよそ100個の風鈴が飾り付けられ、17日行われる飾り付けで、合わせて150店舗およそ
200個の風鈴がロープウェー商店街を彩る。風が吹いて短冊が揺れるたびに風鈴のさわやかな音色が響いていた。
風鈴は8月末まで飾られる。[ 6/16 15:58 南海放送] 三好市の味覚を発送ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025255381.html?t=1402994834179
三好市の季節の特産品を県外の人に送る、「ふるさとの味直行便」の発送作業が、17日、三好市役所で行われました。
これは、三好市などでつくる「三好やまびこふるさと会」が、全国各地の地元出身者にふるさとの味を届けようと
年に3回、行っています。17日は、職員5人が季節の特産品の箱詰め作業をしました。
今回は三好市が認定した特産品およそ180品目の中からこの春に作られた山城町の新茶や、山菜のつくだ煮、
それに「五色豆」など、10品目が選ばれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025255381_m.jpg
「五色豆」は、廃校を再利用した工場でつくられた豆菓子で、今回初めてふるさとの味として送られます。
特産品の発送はことしで8年目になりますが、遠くに住む地元出身者をはじめ、県外への贈答用として毎年、
申し込む人もいて、今回は、全国各地から255件の注文があったということです。
「三好やまびこふるさと会」の土居尚美さんは、「地元を離れている人にはふるさとの味を懐かしんでもらい、
新しい家族ができた人にはご家族にも三好の味を知ってもらえれば」と話していました。
この詰め合わせは午後に発送される予定です。06月17日 13時53分 高松三越で中元商戦始まるttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140617_7
本格的な夏を前に、高松市の高松三越に、中元の特設会場が設けられました。
今年は、水だけで調理できる讃岐うどんや希少糖など、香川県ならではの食材が集められました。
高松三越では、17日、中元の特設会場が設けられ、約500種類の商品が並べられました。
今回、高松三越が打ち出したのは希少糖を使ったスイーツなど地元・香川県産の食品です。
なかでも注目されるのが、今回、独自に開発した冷凍ぶっかけうどんです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140617_7.jpg
麺の小麦から、具のナスやオリーブ牛など香川県産の食材を追及した商品ですが、調理に必要なのは水だけです。
麺を10分間水に浸して解凍し、具は自然解凍と、ガスや電気を使わず、手間いらずで本場の味を楽しめるといいます。
今年は、景気の回復傾向という追い風を受けて、売上目標は去年より1.7%増やしました。
平均単価は去年をやや上回る4180円とみています。中元商戦の山場を迎える来月上旬には、売り場面積を広げることにしています。 台湾進出目指す企業セミナーttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005264461.html?t=1403128863771
台湾への事業展開をめざす企業が、インターネットを使った台湾向けの通信販売のしかたや現地の市場の動向などを
学ぶセミナーが松山市で開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005264461_m.jpg
このセミナーは、松山市に拠点を置く企業の台湾での販路拡大をサポートする市のプロジェクトの一環で、40社
あまりが参加しました。
まず、松山市の委託を受けた企業が運営している台湾向けの通信販売のウェブサイトへの出品のしかたを担当者が
説明しました。
このウェブサイトは▼松山市の文化や観光を紹介するサイトや▼インターネットの交流サイト、「フェイスブック」
を閲覧した人が▼企業が売り込もうとしている商品を紹介しているサイトにアクセスしやすい仕組みになっていて、
台湾の個人の消費者に直接PRする効果が高いということで、企業の担当者らは、出品の申し込みから販売までの
流れを学んでいました。
続いて、専門家が台湾の市場の動向などをテーマに講演し、▼台湾にとって日本は最大の輸入相手国であることや、
▼去年、日本への観光客の数がおととしの1点5倍の230万人にのぼったことなど経済と文化の両面で交流が
活発化していることを紹介しました。
セミナーに参加した松山市の食品会社の男性は「食文化が比較的近い台湾は販路を広げやすいと感じた。台湾での
販売のノウハウを生かして、将来的には中国への進出も視野に入れていきたい」と話していました。06月18日 20時20分 八幡浜・ちゃんぽんポロシャツで業務ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140618T171755&no=5
ちゃんぽんで地域を盛り上げようと、八幡浜市内の銀行で今年も行員が特製ポロシャツを着て、業務を行っています。
「ちゃんぽんポロシャツ」を着て業務を行っているのは、八幡浜市にある伊予銀行あわせて3店舗です。
この取り組みは地元の名物、ちゃんぽんを生かした地域活性化に繋げようと、3年前からクールビズ期間にあわせて
実施しています。
こちらでは、市が考案した「ちゃんぽんポロシャツ」を全行員62人が自分たちで購入し、女性はピンク色の、
男性は紺色のポロシャツを着用して、窓口業務などを行っています。
ちゃんぽんポロシャツは、10月末までの毎週木曜日に着用することにしていて、伊予銀行では今後、
「市内の観光資源のPRを積極的に行い、地域に貢献していきたい」としています。 2014.6.18 19:39台湾ビジネス合同説明会ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46430
松山市と交流が深まる台湾への販路開拓について紹介するビジネスセミナーが、きょう市内で開かれました。
このセミナーは松山市が開いたもので、台湾への進出に意欲を示すおよそ50社が参加しました。
会場では市から委託を受けているネットサイトの運営会社の担当者が、ネット販売での出品や代金の流れのほか、
11月に台湾で開かれる商談会などについて説明。
参加した企業の担当者からは台湾の物価や出品条件、翻訳などについて様々な質問が飛び交い、
販路開拓に向け熱気を帯びていました。
参加した企業は「どれだけの手間か、検討しないといけないが、販路開拓を目指してみたい」と意気込んでいました。 丸亀駅にうちわの七夕飾りttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034998941.html?t=1403165930582
来月の七夕を前に丸亀市のJR丸亀駅に特産のうちわを飾りつけた七夕飾りがお目見えしました。
うちわの七夕飾りは地元の観光協会が丸亀特産のうちわをPRするとともに駅を利用する人に涼しさを感じてもらおうと
毎年JR丸亀駅に展示しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034998941_m.jpg
地元の幼稚園児34人が飾りつけに参加し、自分たちの願い事を書いた短冊形のうちわを高さ4.5メートルほどの
青竹に結びつけていきました。
完成した七夕飾りにはおよそ50本のうちわが飾られ、それぞれには「むしとりめいじんになりたい」とか
「つよいおとこのこになれますように」といった願い事が書かれていました。
そのあと園児たちは「たなばたさま」などの歌を歌ったり、地元の名物料理・骨付鳥のマスコットキャラクターとダンスを
踊ったりして駅の利用者を楽しませていました。
飾りつけに参加した園児たちは「スイミングが上手になりたいと書きました」などとうれしそうに話していました。
このうちわの七夕飾りは来月7日までJR丸亀駅に展示されます。06月19日 12時47分 丸亀でうちわ作りピークttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035355791.html?t=1403230393364
本格的な夏を前に全国一のうちわの産地、丸亀市でうちわ作りがピークを迎えています。
丸亀市は、全国の生産量のおよそ9割を占めるうちわの産地で、30軒余りの業者が年間およそ1億本を生産しています。
ことしも6月半ばからうちわ作りがピークを迎え、丸亀市塩屋町の工房では、職人が製作作業に追われています。
職人たちは、竹でできたうちわの骨にのりをつけて紙を貼り合わせ、乾燥させるために木の枠に差して
天井からつるしていきました。
そして、ひと晩ほど乾燥させたものをうちわの形に切り抜き、まわりに細長い紙を貼って1本1本手際よく仕上げていました。
県うちわ協同組合連合会によりますと、東日本大震災以降、節電の広まりからうちわの需要が増えたということですが、
ことしは節電の機運がやや低調なことなどから去年より注文が減りそうだということです。
うちわ作り職人の香川アヤ子さんは「各地方のお祭りで踊り子さんたちにうちわを持って楽しく踊ってほしいし、
竹のうちわのやさしい風で使ってほしいなと思います」と話していました。
うちわ作りのピークは7月中旬まで続き、全国各地に出荷されます。06月20日 08時57分 今治市 菊間瓦バリィさんを製作中(愛媛県)ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8784569.html
今治市は菊間瓦をPRするため、菊間瓦の材料を使って「バリィさん」を製作している。
菊間瓦の「バリィさん」を製作しているのは、菊銀製瓦の鬼師、
菊地晴香さん(25)菊地さんは菊間瓦初の女性鬼師で、女性ならではの感性と繊細な技を活かした瓦製品を
生み出している。
菊地さんは今月2日から製作に取りかかっていて、現在は3種類のヘラを使って来島海峡大橋をモチーフにした
王冠など細かい部分を調整しながら表面を磨いている。
バリィさんは1ヶ月ほど自然乾燥させた後、窯で焼かれることになっている。
今治市では、夏以降に開催されるイベントなどで、菊間瓦で製作中の愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」
などと並べて菊間瓦を広くPRすることにしている。[ 6/19 8:31 南海放送] 最新の繊維技術の展示会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005246401.html?t=1403238979738
タオル製品の織り方などを研究している今治市の繊維産業技術センターで、最新の研究成果を披露する展示会が
開かれています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005246401_m.jpg
この展示会は、繊維産業技術センターで昨年度、開発された技術を広く紹介し、地場産業の発展につなげようと
愛媛県が開いたもので、およそ80点が展示されています。
このうち、髪の毛の5分の1ほどの太さのステンレス製の糸が織り込まれた織物は、ステンレス製の糸が電気製品の
アース線のような働きをして電気を逃がすということで、布同士がこすれあって発生する静電気を抑える効果があると
いうことです。
また、最新の織り方で織られた花柄のタオルケットは、タオル地の表面の糸を従来よりも細くすることで、下地の模様が
色鮮やかに浮かびあがるという製法で作られています。
繊維産業技術センターの今井琢磨センター長は、「『今治タオル』は需要が広がっていますが最新のものを出し
続けないと生き残っていけないので、新しい商品の開発に取り組んで地場産業の発展に貢献したいです」
と話していました。この展示会は、今治市の繊維産業技術センターで20日午後4時まで開かれています。
06月20日 12時32分 七夕前に園児がささ飾りttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024993951.html?t=1403258959571
7月の七夕を前に、徳島県の伝統技術を使った短冊や装飾で彩った、七夕飾りが20日から、徳島市で披露されています。
ことしで4回目になるこの催しは、徳島に残る伝統技術を広く知ってもらうおうと毎年、企画されていて、会場の
徳島市立木工会館には、4メートル近い高さのささがお目見えしました。
ささには、全国で唯一残っているとされる、那賀町に伝わる古代の布、「太布織」に使われる木の繊維でできた短冊や、
特産の炭で作られたすだれの装飾などが飾られています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024993951_m.jpg
地元の幼稚園児およそ30人が訪れ、はじめに、「みなさんが生まれた徳島で昔から残されてきたものです」
と飾りの説明を受けました。そして、思い思いの願い事を書いた短冊を、丁寧に取り付けていきました。
最後に園児たちは七夕の歌を歌って、「願いが届きますように」と元気にお願いしていました。
子どもたちは、「アイドルやヒーローになりたい」と話していました。
飾りの展示は、7月7日の七夕まで行われ、来館者は自由に短冊に願いを書いて飾ることができるということです。
06月20日 18時33分 県西部の土産物の商談会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024390881.html?t=1403645130672
徳島県西部の土産物のメーカーが、販売業者に商品を売り込む商談会が三好市で開かれました。
この商談会は地域の特産品の販路拡大につなげようと徳島県が、毎年、開いているものです。
24日は県西部の32の土産物のメーカーと、県内のほか香川県や兵庫県などで土産物を販売している42の業者
などが参加しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024390881_m.jpg
会場では各メーカーがブースを設け、健康に良いと注目されている地元産のキクイモを練り込んだそうめんや
あたご柿で作った酢、それに、藍染めや竹細工の工芸品などさまざまな商品を展示して売り込みを行いました。
訪れた販売業者の担当者はメーカーの人たちの説明を聞きながら、商品を手に取ったり試食したりして品定めしていました。
この商談会は去年までの5回の開催で122件の商談がまとまっているということです。
会場を訪れた販売業者は「非常に魅力的な商品がありました。生産者の生の声が聞けるので勉強になります」
と話していました。
また、こんにゃくの加工品を製造しているメーカーの担当者は「毎年参加していますが、商談がまとまったこともあり
感謝しています。この機会に新しい得意先を広げたい」と話していました。06月24日 20時03分 米国でビジネス展開をttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025430271.html?t=1403705198070
アメリカでのビジネス展開を目指す徳島県内の中小企業を支援しようというセミナーが、25日、徳島市で開かれ、
シェールガスによるエネルギー開発などでビジネスチャンスが広がっている現状などが紹介されました。
このセミナーは日本貿易振興会・ジェトロが開いたもので、徳島県内の中小企業からおよそ30人が参加しました。
セミナーではジェトロ海外調査部北米課の山田良平課長代理が講演し、まず、アメリカの経済事情について
「シェールガスによるエネルギー開発などで企業の生産拠点が新興国からアメリカに回帰する傾向が続いている」
と述べリーマンショックによる景気後退はほぼ回復したと紹介しました。
さらに、日本企業の動向として「自動車分野で生産増強の動きがあるほかシェールガスに関連して一般機械や
薬品などの分野でも生産増強の動きがあり、ポンプ技術や鋼管の検査技術でも日本企業は有望だ」と説明しました。
そのうえで、「アメリカは去年、中国を抜いて5年ぶりに日本の最大輸出相手国に返り咲いた。人口が多く所得水準も
高いのでビジネスチャンスは広がっている」と強調しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025430271_m.jpg
また、参加者が商習慣の違いについて質問すると「細かい事まで想定して契約しその契約に縛られる契約社会であり、
暗黙の了解はあり得ない社会だ」と答えていました。06月25日 20時57分 小豆島のお中元セット発送ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035431431.html?t=1403906257406
そうめんやオリーブオイルなど小豆島の特産品を詰め合わせたお中元セットの発送が27日から小豆島町で始まりました。
このお中元セットは小豆島の特産品の消費拡大と観光PRを目的に小豆島町の物産協会が販売していて今年で
27年目です。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035431431_m.jpg
発送作業は「道の駅」などがある「小豆島ふるさと村」で27日から始まりみやげ物の製造会社の関係者が1つ1つ
商品を箱詰めしていました。
ことしは▼オリーブの枝や葉で作った堆肥で育てたオリーブメロンとつくだ煮などをあわせた「オリーブメロンセット」や
▼オリーブオイルなどオリーブ製品が中心の「オリーブ油セット」、それにソーメンのセットなどがあり、
送料込みで3000円から5500円ほどで販売されています。
初日の27日はおよそ160セットが関西方面を中心に全国各地に発送されました。
販売の申し込みはオリーブメロンのセットが来月2日まで、そのほかは8月3日までで、小豆島町物産協会では
例年並みの1000セットの販売を見込んでいるということです。06月27日 20時08分 タイへの食品輸出商談会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025632431.html?t=1404284666034
徳島の特色ある食品をタイに売り込もうと、食品輸入業者を招いた商談会が、徳島市で開かれています。
この商談会は、県やJETRO=日本貿易振興機構の事務所などが徳島の食品の販路拡大をめざして開いたもので、
県内の食品製造業者など12社が参加しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025632431_m.jpg
商談会には、タイで日本の食品を扱っている輸入業者などが招かれ、県内の業者と1社ずつ面談しました。
このうち、県内外にラーメン店を展開している会社は、新たに開発したカレー味のソースを持参して輸入業者に味を
確かめてもらい、タイで売り出したいとアピールしました。
これに対して、輸入業者は、日本での価格や賞味期限などを質問するとともに、タイで販売するための登録の手続き
などを説明していました。
商談を終えたあとで、この会社の三木昌幸さんは「味についてはとてもよい感触が得られたので今後は価格などを
見直して引き続き海外への進出を狙っていきたいです」と話していました。
県国際戦略課グローバル戦略室の山川誠室長は「企業に商談会のチャンスを生かしてもらい、将来は、商品を現地に
定着させられるようにしていきたいです」と話していました。
県は、今後、商談会のほか、東南アジアなどで物産展を開くなどして、徳島の食を海外にアピールしていくことにしています。
07月02日 12時46分 善通寺市の漆スプーン「使ってみて」ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140703_6
国内でわずかに生産される貴重な漆を使ったスプーンが、善通寺市で作られています。
その使い心地を知ってもらおうと、岡山市北区でユニークな取り組みが始まりました。
善通寺市に漆の工房を構える、松本和明さんです。松本さんが使っているのは、すべて国産の漆です。
国内で流通する漆のうち90%以上が中国産で、国産はわずか3%ほどと言われます。
松本さんは、その貴重な国産漆をスプーンに塗り重ねることで強度を持たせ、表面は滑らかに仕上げています。
岡山市北区のカレー専門店です。今月1日から、ランチタイムに松本さんの漆のスプーンを出しています。
1本1万6200円という高級品です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140703_6.jpg
まずは使い心地を体験してもらい、気に入れば23日から開かれる作品展で買ってもらおうというわけです。
漆は初体験という人も多い中、上々の反応です。
松本さんとカレー専門店の橋渡しをしたのは、岡山市北区でギャラリーを営む平田さんです。
松本さんの作品を10年前から扱い、応援しています。
松本さんは、漆のスプーンをきっかけに、国産漆全体の魅力を広めていきたいと話しています。 7月12日12時12分更新 さぬき讃フルーツのキャンペーン始まるttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1
香川県産のフルーツをPRするキャンペーンが始まり、高松市の栗林公園でキックオフイベントが行われました。
このキャンペーンはモモやピオーネ、高級みかん小原紅早生など香川県産のフルーツを県内外にPRしようと
行われるものです。
香川県では、甘さなどで一定の基準を満たした県産フルーツを「さぬき讃フルーツ」に認定していて、
栗林公園を訪れた人に試食を進めるなどして県産フルーツのおいしさをPRしました。
また高松市出身のシンガーソングライターによるオリジナルのPRソングも披露されました。
県産フルーツのサマーキャンペーンは、8月末までで期間中、栗林公園やスーパーで試食イベントなどが行われます。
spでは香川県産のフルーツをPRするキャンペーンが始まり、→□ーツをPRするキャンペーンが始まり、 「さぬき讃フルーツ」PRイベントttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140712_4
今が旬のモモやシャインマスカットなど、香川県産の果物のブランド「さぬき讃フルーツ」をPRするイベントが高松市の
栗林公園で開かれました。旬を迎えた夏の「さぬき讃フルーツ」をPRしようと、香川県などが行うキャンペーンです。
栗林公園で開かれたキャンペーン初日のイベントでは、香川県出身でシンガーソングライターのmimikaさんが
「さぬき讃フルーツ」を広めようと作ったテーマソングを披露したほか、来園者に果物の試食が配られました。
このキャンペーンは来月31日まで行われ、県内各地のスーパーで試食のイベントなどが行われます。 アメリカ向け商品開発学ぶttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015700771.html?t=1405378367341
高知県がアメリカ市場への県産品の売り込みを強化するのにあわせて、県内の食品メーカーの担当者が、
アメリカ向けの商品開発などについて学ぶセミナーが14日、高知市で開かれました。
高知県はことし9月からの3か月間、アメリカ・ロサンゼルスの大手スーパーで県産品を試験販売し、
アメリカ市場への売り込みを強化することにしています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015700771_m.jpg
これを受けて14日、高知市で行われたセミナーには、県内の食品メーカーの担当者らおよそ20人が出席しました。
まず、東京に本社がある食品貿易会社の担当者が、「各国の食文化はアメリカで普及して、そこから世界へ
発信されている」と述べ、世界に売り込むうえでまずアメリカ市場に受け入れられることが重要だと強調しました。
そのうえで、アメリカに商品を売り込むには、発注から店先に並ぶまで2か月程度かかることから消費期限の長い
商品を開発する必要があることや、日本以外の国で生産された安い日本食品が次々に入っているので、
価格を決める際には、そうした事情も考慮する必要があることなどを説明しました。
セミナーに参加したかつお節製造会社の男性は「自分の会社が輸出するにはまだまだ課題があることがよく分かった。
課題を克服し、輸出できるようにしたい」と話していました。07月14日 21時16分 ミラノ万博 香川県が讃岐うどんPRttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140714_5
香川県は、来年イタリアで開催されるミラノ万博に参加し、讃岐うどんなどをPRすることを明らかにしました。
ミラノ万博は、来年5月から10月にかけて『食』をテーマにイタリアのミラノで開かれます。
この中で、日本政府が出展する日本館で行われる各自治体持ち回りで行うPRイベントに、
香川県として参加することが正式に決まりました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140714_5.jpg
出展期間は8月29日から9月1日までの4日間で、讃岐うどんや盆栽など、香川県の特産品をPRするとしています。
香川県ではすでにプロジェクトチームを立ち上げていて、今後、具体的な内容を決めていくということです。 ebcで-た放送news 15日16:21 大洲の「ええモン」を審査
大洲市で15日、地元の優れた物産「大洲ええモンセ
レクション」を認定する審査会が開かれた。今年は、
肱川流域の水で作った日本酒や、地元の味噌とタケノ
コの漬物など12点が出品された。結果は来月発表。 今治タオル 商標再出願ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003022841.html?t=1405478847519
今治市のタオルメーカーなどで作る組合は、中国企業が求めていた「今治」の文字での商標を中国の当局が
認めなかったことを受けて、中国側に「今治タオル」の名称の商標登録を改めて出願しました。
今治市のタオルメーカーなどで作る四国タオル工業組合は、5年前に中国の当局に対し、「今治タオル」の名称で
商標登録を出願しましたが、これより前に中国企業が「今治」の文字で出願していたため、組合の申請は
認められませんでした。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003022841_m.jpg
このため組合は、中国の当局に現地企業の出願を認めないよう異議を申し立て、ことし4月に認められていました。
これを受けて組合は、14日、WIPO=世界知的所有権機関を通じて、中国の当局に「今治タオル」の名称を商標登録
する出願を改めて行いました。
四国タオル工業組合は、「中国市場での販路拡大に向けて『今治タオル』の名称を商標登録することは、
業界全体にとって重要で今度は、中国当局に認めてもらいたい」と話しています。07月16日 08時08分 農林水産物の輸出目標を2倍にttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023165851.html?t=1406017652198
徳島県は、県産の農林水産物について平成28年度の輸出金額の目標をこれまでの2倍にあたる7億円以上と
設定し直し取り組みを進めることになりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023165851_m.jpg
徳島県内の生産者や輸出業者などでつくる輸出戦略会議では、去年1月、県産の農林水産物の輸出を増やすための
目標を設定し、PR活動などに取り組んできました。
その結果、昨年度の輸出は鳴門金時や地鶏の阿波尾鶏、それに杉の材木など総額で2億4000万円と1年前倒しで
今年度の目標を達成しました。
さらに、海外では和食への注目が高まり富裕層を中心に県産の農作物の販売が見込めるとして、徳島県は、
再来年度、平成28年度の輸出金額の目標について、これまでの3億6000万円からおよそ2倍の7億円以上と
設定し直すことになりました。
目標に向けた具体的な取り組みとして、地鶏の阿波尾鶏を輸出するためより効率的な処理施設を整備するほか、
検疫が厳しいヨーロッパ諸国に向けたかんきつ類の輸出のための体制を強化するとしています。
また、イスラム圏の人たちの食習慣に対応した食材の処理法について事業者向けの研修会を開き、販路拡大に
努めるとしています。県は「生産者や輸出業者の意見を聴きながら支援して輸出拡大に取り組みたい」と話しています。
07月22日 14時15分 観音寺の商店街で異業種交流ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140722_8
観音寺市の商店街で、既存の店舗の中に業種の違う店が出店するユニークな取り組みが行われています。
異業種交流を通じた、新たな商店街の活性化策として注目されています。
呉服店の店内ですが、その中の一角に屋根瓦を素材にしたアクセサリーが並びます。
この一角だけは別の店のよう。店の中に別の店が出店してるのです。観音寺市中心部の商店街にある呉服店「みとよ」です。
2つの異なる店を同居させる取り組みは、約110の店で作る観音寺商店街連合会などが地域活性化策として始めました。
題して「ショップ・イン・ショップ」。名前の通り、店の中にある空きスペースを活用して、違う業種が店を構えるのです。
瓦のアクセサリーを作るのは、観音寺市で屋根の葺き替え工事などを行う会社です。
これまでは自社の事務所だけで販売していましたが、小さくても商店街に店を構えることでPRの機会につながればと出店を決めました。
ショップインショップの仕掛け人が、豊浦孝幸さんです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140722_8.jpg
最盛期の商店街には約400の店がありましたが、後継者不足などで現在店の数は4分の1にまで減っています。
豊浦さんは、この取り組みが商店街の新たな担い手を生むきっかけになればと意気込みます。
商店街では来月、新たにショップインショップへの出店者を募集することにしています。
異業種交流で魅力アップをはかる、商店街の新たな活性化策として期待されます。 讃岐漆芸の技法紹介「彫漆」作品展ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140726_6
讃岐漆芸の技法のひとつ「彫漆(ちょうしつ)」について紹介する作品展が高松市で開かれています。
作品展は色漆を塗り重ね、模様を彫り出す「彫漆」について知ってもらおうと、香川県漆芸研究所が開いたものです。
高松市の香川県文化会館には高松市出身で人間国宝の故・音丸耕堂など作家13人が「彫漆」の技法を用いて
製作した作品27点が展示されています。
音丸耕堂の作品「彫漆延齢草菓子器(ちょうしつえんれいそうかしき)」には、縁起物の「延齢草」が一面に描かれています。
高松市の北岡省三さんの作品「早春譜(そうしゅんふ)」は、椿をテーマにした作品で、水色から朱色への色の変化を
表現しています。作品展は8月24日まで香川県文化会館で開かれています。 縁起物のおもちゃ 展示会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013295521.html?t=1406446151879
日本各地に古くから伝わる縁起物のおもちゃを集めた展示会が、高知市で開かれています。
高知市春野郷土資料館で開かれている展示会では、古くから伝わるお祭りなどにちなんだ縁起物のおもちゃ、
およそ80点が紹介されています。
このうち、高知県に伝わる大漁や航海の安全を祈る「鯨船」は、鯨を捕っていた漁師らが折れた櫓などを削って
作ったもので、家で帰りを待つ子どもへのおみやげに作ったのが始まりとされています。
鯨を追うのに速度が出るよう船体は細長く削られ、船の下に車輪を付けて動かして遊べるようになっています。
また、愛媛県宇和島市の「牛鬼」は、毎年7月に開かれる「うわじま牛鬼まつり」で若者たちが担ぐ山車の「牛鬼」
をミニチュアにしたもので、体や顔が紙、首の部分が布で作られていて、厄よけとして家庭に置かれているということです。
高知市春野郷土資料館の内川由加さんは「日本各地に伝わる昔ながらのおもちゃの色合いや素材、表情など、
現代のものとは違う雰囲気を楽しんでもらいたい」と話していました。展示会は10月5日まで開かれています。
07月27日 12時53分 とくしまマルシェ賑わう(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8672862.html
徳島市の新町川沿いのボードウオークでは27日、毎月恒例のとくしまマルシェが開かれ、大勢の買い物客で賑わいました。
とくしまマルシェは毎月、最後の日曜日に行われています。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8672862.html
しんまちボードウォークには生産者こだわりの特産物が並び、朝から強い日差しが照りつける中、
大勢の買い物客で賑わいました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_28621.jpg
カレーを食べて暑い夏を乗り切ってもらおうと「カレーフェア」が行われ、県産の野菜をふんだんに使ったカレーや、
特産の阿波尾鶏が入ったカレーパンなどが並びました。
食欲をそそる匂いに誘われて買い物客らが舌鼓を打っていました。[ 7/27 13:26 四国放送] 愛媛のすごモノ冊子 完成ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003351401.html?t=1406607478364
今治タオルや砥部焼といった、愛媛県の120種類余りの伝統工芸品の情報をまとめた冊子が完成し、県は、
首都圏や関西方面など、県外での伝統工芸品の販路拡大につなげたいとしています。
「えひめが誇る『すごモノ』」というタイトルの、この冊子は、愛媛県が指定する伝統工芸品の販路拡大につなげようと、
県が作成しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003351401_m.jpg
今治タオルや砥部焼、それに、水引や菊間瓦、すき和紙といった、県の伝統工芸品、121種類が、
写真でおよそ60ページにわたって紹介されています。
冊子では、多様な使い道がある今治タオルについては、さまざまな製品を掲載するなど、伝統工芸品の特徴を
詳しく紹介しているほか、製作した企業の連絡先を掲載して、問い合わせに答えられるようにしています。
愛媛県は、この冊子を5,000部作成し、県外で開かれる物産展などで配るほか、県の東京事務所や大阪事務所に
置いて、PRに努めることにしています。
冊子の作成を担当した愛媛県観光物産課は、「県内の伝統的な技法をいかしたさまざまな工芸品を知ってもらい、
販路拡大につなげたい」と話しています。07月29日 08時02分 柴崎勇太(開智高校、明治大学出身)は気色悪いよね。こいつ早く自殺しろ!!!!!!! かがわの新商品発表会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035381841.html?t=1406761964268
中小企業などを支援する「かがわ産業支援財団」から助成をうけた県内の中小企業などが新商品をPRする催しが
30日、高松市で開かれました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035381841_m.jpg
中小企業などを支援する「かがわ産業支援財団」は、県や地元の金融機関などと基金をつくって、その運用益で
県内の中小企業や農林漁業者を助成する取り組みを行っています。
今回の催しは、昨年度助成をうけた企業などが官公庁や金融機関の担当者らに新商品をPRするもので、会場の
高松市・サンメッセ香川には県内およそ30の中小企業と農林漁業者などが集まりました。
このうち事例発表では、6年前から高松市国分寺町であんずの生産と加工販売を手がけるパティシエや生産者が
あんずを加工した洋菓子づくりに取り組んでいることを報告しました。
また会場のブースでは開発した食品を試食できるようになっており、善通寺市で開発された「ダイシモチ麦」
を使ったコロッケや甘酒などに人気が集まっていました。
会場を訪れた香川銀行の本田典孝専務取締役は「生産から商品開発、販路の開拓まで手がける企業や団体が多く
意気込みを感じました」と話していました。07月30日 19時24分 えひめの伝統工芸大賞の審査会(07月31日)ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140731&no=0007
全国での販路拡大が期待できそうな愛媛の伝統工芸品を発掘するコンテストの審査会が、松山市内で行われました。
このコンテストは、県内で生産される伝統的な特産品や工芸品のうち、商品価値が高い製品を発掘・表彰し、
販路拡大や意欲の向上を図ろうというもので、県が13年前から毎年実施しています。
今年は、伝統の水引や砥部焼のほか、タオルなどの繊維製品など68点が出品され、
デザイン事務所の人やデパートの仕入れ担当など13人の審査員が、商品価値や形状、コンセプトなどを評価し、
得点を付けていきました。
審査発表と表彰式は9月上旬に予定され、入賞した製品は県外の展示会などで紹介されます。 新技術を融合 伝統工芸の審査会ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140731T171245&no=6
県内の特産品を使いデザイン性や実用性に優れた作品を発掘する「21世紀えひめの伝統工芸大賞」の審査会が
松山市で行われました。
これは、次の世代を担う技術者らの育成や、伝統工芸品の販路拡大などを目的に、県が毎年行っているものです。
今年は県内の企業や伝統工芸士らが68作品を出展、県内で活躍するデザイン関係者や百貨店の営業責任者などが
審査を行いました。
会場には、真珠や伊予かすりを使った祝儀袋のほか、四国中央市産の和紙に特殊な加工を施し、
吸水性を高めたマットなど、伝統と新しい技術を融合した実用性の高い作品が並び、審査員は実際に触れてみたり
吸水性を試してみるなど作品の良さを実感していました。
「21世紀えひめの伝統工芸大賞」の審査結果は、9月上旬に発表されます。 県民所得 全国ワースト2位ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013322391.html?t=1406858300300
平成23年度の高知県民1人当たりの所得は219万円余りで、全国の都道府県の中で2番目に低くなりました。
高知県が毎年公表している県民経済計算と呼ばれる統計によりますと、平成23年度の1人当たりの県民所得は
219万円9000円で、前の年度より1000円減りました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013322391_m.jpg
これは全国の都道府県の中で沖縄県に次いで2番目に低くなっています。
高知県によりますと1人当たりの県民所得が前の年度より減ったのは、建設業やサービス業などで賃金・ボーナスが
前の年度より1.4%減ったことが影響しているとみられます。
また、全国平均の271万円に対する比率は81%で、全国との所得格差は前の年度より1.1ポイント改善しました。
一方、物価の変動を含む県内総生産の名目値は2兆1646億円で、東日本大震災の津波により漁船や養殖用の
いかだが流され、水産業に大きな影響が出たことなどから、2年ぶりのマイナス成長となりました。
高知県は「特産品を県外に売り込む『地産外商』の取り組みを強化するなど、産業を活性化させて所得の増加に
つなげていきたい」と話しています。08月01日 10時23分 木造建築のコンクールで「栗林庵」受賞ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140802_3
全国の優れた木造建築を表彰するコンクールで、高松市にある栗林公園の物産館「栗林庵(りつりんあん)」
が香川県の施設で初めて賞に選ばれました。
栗林庵は、香川県産品のアンテナショップとして栗林公園の入り口に去年オープンしたものです。
全国の森林組合や木材加工の組合などが毎年優れた施設を選ぶ「木材利用優良施設コンクール」で、
栗林庵は農林水産大臣賞、林野庁長官賞に次ぐ「木材利用推進中央協議会会長賞」を受賞しました。
香川県のヒノキや杉が柱や天井などにふんだんに使われていることなどが評価されたということです。 香川県産品コンクール表彰式08月05日 14:51 ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/1800
うどんだけじゃありません。https://www.youtube.com/watch?v=jHp_MiaLQZU
香川県の新たな特産品を発掘する県産品コンクールの表彰式が5日、香川県庁で行われました。
県が毎年開いているもので今年で12回目です ▲今年は99点の応募があり ▲食品、菓子・スイ-ツ、一般の3部門で
それぞれ最優秀賞が選ばれました 一般部門は モダンなデザインが印象的な さぬき市の川口屋漆器店の
holiday's dish 食品部門は 三豊市特産の高瀬茶を練りこんだ 高松市の石丸製麺の新しいうどん 讃岐茶うどん
そして 菓子・スイ-ツ部門は 高松市国分寺町、シカのケ-キの瀬戸内芳香オレンジが選ばれました
県産のネ-ブルオレンジと香川県産の稀少糖シロップ使用 元々ホ-ルサイズの販売でしたが
お客さんの声に応え食べきれる小分けサイズも商品化したのが評価された いただきます ん- 生地はしっとりしていて
優しい甘さです 口の中に入れた瞬間にオレンジの香りがすっ-と鼻に入るんですが とっても爽やかな気分になります
またケ-キを食べたときの爽やかな風味が瀬戸内海をイメ-ジするとして 瀬戸内海国立公園80周年を記念した
「瀬戸内80特別賞」もw受賞 細川社長 ダブルで賞を頂戴して 本当にありがたいと思っています
瀬戸内・香川県のイメ-ジを 商品から感じていただきたい 今回受賞した県産品は 今後県内外のイベントや
東京のアンテナショップで 全国に向けてprされます ものづくりを親子が体験ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033255191.html?t=1407854023031
夏休み中の子どもたちに高松の伝統工芸に関心を持ってもらおうと、手まりや張り子などの伝統的なものづくりを
体験する教室が高松市役所で開かれました。
体験教室には夏休み中の子どもとその保護者あわせて45組が参加し、3つのコースに分かれてものづくりを体験しました。
このうち手まりを作るコースでは、子どもたちが好きな色の糸を選び針を使って糸を組み合わせながら伝統的な
模様のうち簡単なものを手まりの表面に描いていきました。
また張り子を作るコースでは、招き猫のほか、魔よけやお守りになるという、「奉公さん」と呼ばれる高松の伝統的な
張り子の人形に、色を塗ったり、顔を描いたりしました。
このほか和菓子を作るコースでは、あんこを生地で包んでから、伝統工芸品の菓子木型に詰めて草や花などの形を
作る昔ながらの方法で菓子を作っていました。
それぞれ出来上がったものは各自で持ち帰ることができ、なかには夏休みの自由研究として、新学期に学校に
提出する子もいるということです。
和菓子作りに参加した子どもは、「和菓子は大好きです。木型で作ったバラの形がお気に入りで、食べるのが
楽しみです」と話していました。08月12日 19時29分