日本刀スレ 漆拾弐代目
破損した柄は外から補強しても内部でさらに壊れて危険だから交換した方がいい
白鞘の柄は中で茎を浮かせていて物を切ると衝撃で破損するからこれも新しい柄にする方がいい
試斬用で簡単な自作するなら樫で切り柄作るとかかな…
でもでっかい刃物をオモチャにするには相応の責任とリスクがあるのは忘れんでな そんないつのか分からん柄でモノ切っちゃ危ないよ
柄の実用年数なんて30年くらいなんだから、補強したとこでタカが知れてる
趣味で刀二本買えるなら柄も新調しとけ >>666
>試斬用で簡単な自作するなら樫で切り柄作るとかかな
とりあえず、ホームセンターと東急ハンズに出向いたところ、朴の木が入手できたので
試しに今彫刻刀で、錆身の方に合わせて削っております。
>>667
>そんないつのか分からん柄でモノ切っちゃ危ないよ
>柄の実用年数なんて30年くらいなんだから、補強したとこでタカが知れてる
>趣味で刀二本買えるなら柄も新調しとけ
拵え作成で居合拵え最低8万円〜 白鞘で6万円〜とかみると、ヤフオクなら脇差が買える値段ではと
思いdiyに挑戦していますが、本当はきちんとした所で作った方が良いんでしょうね。
というか柄がそんなに脆い物だと思いませんでした。
とりあえずこのまま自宅の庭に置ける試し切り台も作ってみます。
ハバキとか出来るか分かりませんが、ロウ付け用のバーナーもさっき衝動買いで購入してしまったんで(笑
白鞘付の方は、業者さん探して一度作成してみようかなと思ってます。
綺麗だから、試し切りとかするの気が引けますが。 書き忘れましたが、自作拵えで、柄が破損して刀身が飛んでったりして他人に怪我させたりするのが嫌なので、
とりあえずdiyで作成した物は自宅での自主練用にするつもりですが、皆さんはやはり刀を新規に買われたら
拵え一式は基本新調するもんなのでしょうか? >>669
日本刀の所有者でも美術品として持っている人と
武器として持っている人で考え方が大分違うと思う
美術品として持っている人は柄の耐久力とかあんまり気にしないだろうな
居合い・試斬用に使う場合、
自作拵えを使うけど周りに人が居ない状態で使うか
人が居るところで使いたいのならやはり専門店で柄だけでも作ってもらった方が良いと思うね
俺は自分で刀を振らないから詳しくないけど
池田美術ってとこで柄だけなら40,000円(金具料金別)で作ってくれるようだからその辺とかに頼んでみたら?
40,000円も出したくないなら自作して人前で振らないようにした方が良いと思う
鞘については割れてたら続飯でくっつけて上から漆塗れば5,000円もかからず修理できる
ただ、一つ言えるのは刀を試斬に使う時点で消耗品として扱っているという事
柄だけでなく刀身も傷がついたり歪んだりするって事は認識しておいてほしい
そういう意味では需要が無さそうな錆身の刀を買ったというのは正しいかもしれないが 書き忘れてたけど
人前で使うのであれば壊れるか壊れないかだけじゃなく
他人を不快にさせないかも考えた方が良い
周りの人間からしたら
新入りが自作した柄を使っている刀を振っていたら
柄が壊れて刀身が飛んでくるんじゃないかと
気が散ってしょうがないと思う
周りの皆が自作の柄を使ってたとしてもちゃんと勉強して作っているはずだから
実用前に周囲の人間にちゃんと勉強して自作したって事を
アピールしてからじゃないと信用されないよ なんでもいいけどケチるものじゃないからちゃんと作った方がいいよ 実は俺も柄や鞘は作るんだけど
長く触れてよく知ってると思ってても作るとなったら勝手が違うもんだよ。
最初は絶対上手くいかないから、ガタついたりしたらすぐバラして調整できるように
柄木はボンドじゃなくて続飯でくっつけた方がいいよ 居合系の刀屋の8寸と8.5寸から選ぶ柄って、濃州堂とかで扱ってる規格品の柄下地だろ。
濃州堂行って買ってくれば?
業販でしか売らないかもしれんけど。 あと、柄をお願いするにしても、多分、濃州堂に直接出した方がいいよ。
そっちの方が安いし、実は中身は同じだったりするから。
刀屋の居合拵えなんて、大体は岐阜の濃州堂か、東山堂の大津の工房で請けてるから。 濃州堂も気にはなってたけど俺の見落としじゃなければ
ホームページに柄作成の料金は載ってないんだよね
頼んだ経験があるなら料金いくらかかったか教えてもらえないか?
ちなみに上で挙げた池田美術なら38,500円(金具別)と書いてある
665は壊れた拵えがあるって言ってるから追加の金具代は不要だろう
https://ikedaart.net/?pid=152340963
あと素材については俺は知識が無いから知らないが
仮に規格品だったとしても茎に合わせて削る作業も含まれるはずだから
(少なくとも池田美術にはそれらしい記述がある)
「買ってくれば」って表現に違和感を感じる
素人が削っても隙間が空いてたらそこから壊れる原因になるよ
ちなみに俺が池田美術の名前をやたら出すのは回し者とかじゃなくて
10分くらいかけてぐぐった中で一番安かっただけだから
探せばもっと安いところはあるかもしれん >>677
業販メインだから料金タリフは載ってないんじゃない?
電話でもメールでも問い合わせればいい。
池田美術がどうこうではなく、殆どの店は居合拵は濃州堂に出してる。
銀座の有名店ですら。
それなら最初から濃州堂に出せば良いじゃんって話。 >>677
俺は業販価格しか知らんからなんとも言えないけど、一般料金でも他より安いよ。
もし規格品使うのに不安なら、柄下地は毎年5月か6月に岡山で日刀保が無料研修やってるから、そこで勉強してくれば良い。 あと、柄前師に直接頼むと2万5千円位からかな。
うちが頼んでる柄前師がそのくらい。
どこで頼むのでもいいけど、職人に伝手もないなら、困った時の濃州堂と東山堂
職人何人も抱えてるから早いし中間マージンも発生しない。 世の中には偉い人や影響を与える側の人がいるが、今この瞬間にいなくなることで
その時には悲しまれるがいなくなることで態勢に影響はないのです。
人間も生物である以上DNAを次の世代に受け渡していく事以上に大事なことは
何一つない。
フロイトが言うように長い刃物(日本刀)は男根を仮託したものである。 >>681
刀はチ●コ
太くて長いのが良い。老人は短刀でもいじってろとw 濃州堂は規格品で作られそうなのと値段が分からないのがちょっと
刀部のが値段ハッキリしてていい金具込みだし実質一番安い このスレしかし、の665ですが、皆さん、色々ご意見頂きありがとうございました。
自宅練習用は、せっかく鞘用&柄用の木や補強用の銅板・ガスバーナーセット等買ってしまったので
diyしますが、合わせて道場で練習するようにこのスレで出ているお店で相見積もり取って拵えも作ってみることにします。
また、正直こんな考えだと怒られるかもしれませんが、ヤフオク辺りで買って試し切りに使う安い刀は芸術品というよりは
例えるなら、テニスのラケットやスキーのスキー板とかのスポーツ用品の使用中は大事にするが壊れたら入れ替える消耗品の感覚でしたが、
マイナーな刀工の作品でも芸術品としてみることにします。 日本刀の初購入を考えてます
週末に大阪で刀座があるので、お手頃価格で好みの刀があれば買おうかなと思っているのですが
刀座や刀剣市とかで展示されている刀の値段ってどれぐらいの物が多いんでしょうか?
初心者でも手を出せる100万以下の刀とかって数ありますかね?
詳しい人おしえてください。 刀に近いサイズの脇差がお勧め。
金額も色々あります。 >>686
去年行ったけど、20万円の小脇差から1000万円の太刀まであった。 >>686
買う場所や店を決めて買うんじゃなくて、買いたい刀のイメージを持ってからその刀を買った方がいい >>686
他の人も言ってるけど100万円もあればある程度選択肢があるので
どういう刀が欲しいか事前にイメージしていった方が良いよ
例えば
・太刀(刃の長さが60.6cm以上の刀)
・無銘(作者の名前が入っていない)
・それなりの状態の拵え(外装)付き
・刃の状態も鑑賞に堪えられる程度
これくらいの条件でよければ30万円位でも買えるけど
後で刀についての知識がついてから物足りなくなるかもしれんよ
とりあえずなんで刀を欲しくなったのか書いてみたら?
何かアドバイスできるかもしれん >>690
>・太刀(刃の長さが60.6cm以上の刀)
デタラメ言うな 回答ありがとう
現状は、刃文が直刃の刀が欲しいなと漠然と考えてる感じです 100万以下でも選択肢有るみたいなので期待しながら行って来ますw >>692
直刃ですか。直刃なら幾らでも有るでしょう。
地鉄重視の刀になりますかね。 直刃で予算が100万円以下って結構良いの買えるし店側も喜んで案内してくれるでしょ 今見てるんだが100万以下の奴、相当少ないな
お高いやつばっかりだw >>686
100あったら鉄砲切りでも
胴田貫でも数打ち祐定、高田、
ほとんどいけるやろ 刀でなくても良いなら、槍はおすすめ作者同じでも1/5くらいの価格で買えるんじゃなかろうか 5ちゃんのスレは、どこも全く必要ない揶揄・冷笑・誹謗中傷だらけだけど、このスレはだいたい紳士的で初心者にもやさしい
何でだろう? 新入りか?
このスレも昔はいろいろとあったりしたんだぜ。
今は新たな荒らしが各板各スレで猛威を振るってるけど、こうなる前はどんどん規制を厳しくしていってたのでどんどん人がいなくなる(荒らしすら来なくなる)し、ちょっと前の専ブラ騒動で更に人が減ってどういう意味でもそれまでの常連がゴソッといなくなったから、結果として見かけ上の民度が高くなってるだけだ。 戚継光 「紀效新書・長刀解」
彼ら(日本人)は光り輝く長刀を持ち、舞うが如く跳躍しながら突進してくる。我が兵はただ気を奪われるのみである。日本人は跳躍するように前進する技法を好んで用い,一度足を進めれば一丈余り(進む)。刀の長さが五尺であるから
(その間合いは)一丈五尺余りである。我が兵の短い武器では受けることができず、長い武器では俊敏さに劣るため、これに遭遇した者は多くがその身を両断されてしまう。その長刀が鋭利であり、両手で使用するので力が強いからである。
程宗佑「単刀法選」
その日本の武器を我々は単刀と呼ぶ。
両手で一振りの刀を用いる。
日本人独自の技だ。
日本人が作る刀はよく鍛錬されており精巧で強固である。
日本刀は軽くて扱いやすく、柄や鞘等の拵えにいたるまで全てが理にかなっている。
その他の刀剣で日本刀に勝るものはない。
さらによく研磨された日本刀は、日の光を反射して我々の目を射る。
我々はその光に心寒する。
日本人の剣術は、左右への変化が神秘的であり常人に予測できるものではない。
ゆえに槍などの長柄武器を用いても常に日本刀に敗れてしまう
やっぱ大太刀最強だな 屈大均「広東新語」
日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に1人で陣に入って、5人の兵でも勝てない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して退がらない。
こちらが何人いようと対応される。
日本人が生み出した恐ろしい剣術である
両朝平攘録 日本(上)
日本人は徒歩戦に長じているが、水上での戦いには怯える。
刀法や鳥銃に精通しているが、槍や弓をよく知らない。
その刀の長さは五尺余で、二刀流を用いる場合は一丈余に及ぶ。
さらに両手の六尺の長さを加えれば一丈八尺の範囲にいる敵を殺傷することができ、
刀を振り回されると上下も四方も白い光が燦めくのだけが見えて刀を操る者を見ることもできない。
二刀流も強いな おまえらが英語できるか翻訳サイトで作文して、出典本とページを示すことができれば、このスレに書かれてる「中韓が日本刀をいかに評価したか」も
英語版ウィキに書くことができるんだけどな。
「日本文化」ページもそうだが、英語版では中韓系がいかに日本文化が自国文化の劣化コピーだったかを書くことに汲々としてるから、
日本刀関連ページにも中韓のコピーと書きたがる奴が定期に出てくる。
そういう時にこのスレの中韓が日本刀を評価してた事を書けば、英語圏への反証になる。 仮位英語ができなくても、DeepLで英文作成→DeepLWriteで英文校正→Google翻訳とみらい翻訳で戻して、抜けがなく完全に原文通りに翻訳できてれば
意味はまず通じる。
コツは最初の日本語入力の時点で、主語・目的語・述語を抜かずに書いて、それぞれの主語や目的語の補足説明は短くすることで誤訳を防げる。
詳しく説明したい場合もできるだけ単純な構文になるように意識すればかけるだろう。もちろん出典を示すのは必須。 ほっときゃいいよ
過去はそうだったかもしれんが中国は70年前に文化リセットされとる
それに日本刀は日本刀で日本にしかない 武具関係のページはマシだが、ザっと見ると、日本関連ページは中韓の影響を書きたがる中韓系が多く、コリア関連ページは韓国系が頑張って自国の独自性を書いてるから、英語圏は寧ろコリアより日本が中国に文化的に隷属してたと思うだろう。
中国の冊封体制のぺージも韓国の対中従属性がかなり割り引かれて書かれてるし。
例えば「日本茶道」の項目ではトークページに日本茶道なんて他の東アジアと同じだから記事を東アジア茶道と統合すべきなんて意見が出てきて(他の日本文化ページでもよくある主張)、
東アジア茶道や韓国茶道のページでは、韓国にはむしろ日中と違う茶道があったと誤認させることが書いてある。韓国茶道なんて戦後にでっち上げられたものだけどな。 そんなに気になって仕方ないなら
お前がwikipediaに書けよ 名指しで晒しあげてるわけじゃないし別にいいジャマイカ? タイミング的に1人しか居ないわけで、こんな団体の広報アカウントが個人の好き嫌いを表明してるのはおかしいでしょ つかこの板この話題に限らないけどWikipediamに文句言うやつって絶対に自分で書いたり書き直したりしないのはなぜなんだ。
お前がやれよっていうと必ず「そんな暇はない」とか「ただで書く義理はない」とか抜かしやがるし。 しかも書き直しの元ネタの知識すらない
日本刀の知識すら怪しい
何もかも人任せで口先だけ ◯光さんかな
なんで嫌いなんだろうか現代刀すら試斬に使うのは許さないそんな刀を量産するような奴は言語道断だ!!みたいなタイプなのかね あの人は好き嫌いわかれるだろ。強盗来ても刀使うなとかいう愛刀家様には毛嫌いされそう。狙ってやってるのか天然なのか。 『武藝圖譜通志』「倭剣」
【増】茅元儀曰く「日本刀は大小長短、同じものがない。人ごとに長刀一振りを有し、これを佩刀という。また、雑用に便利な小刀一振りをその刀の上に差す。さらに、一本の刺刀があって、長さが1尺のものを解手刀という。長さが一尺を越えるものを急抜というが、これもまた刺刀の類いだ。
この三者を随時身に着け、必ず用いる。刀は極めて強く鋭く、中国刀では及ばない。刀の大小を問わず必ず柄の片面には名を刻み、もう片面には字号を刻む。時代を通じてその良し悪しを判断するためである。槍剣もまた然り。日本の上庫刀は、山城君(関白)全盛の時代に各島々の名匠を全て集めて倉の中に閉じ込め歳月を限らずその工巧を尽くさせたものだ。このため上庫刀と名付けられた。中でも寧久と号するものがより一層良い。」
https://halto112.blogspot.com/2011/12/1_23.html
興味深いな >>721
◯光刀みたいな試斬用の新作刀が増えればその分試斬に使われる古い刀が減ると考えたら
愛刀家様的にはそういう刀匠はむしろありがたい存在じゃないのと思ってたけど
世の中には更に過激な愛刀家様もいるんですね… >>723
河野貞光、関住正直も
他界した今となっては お前らの日本刀にツバはいてオシッコかけたいなぁ・・・
ドゥヒヒヒヒヒヒヒ wwwww >>726
拙僧の腰間の正宗と兜を合わせたいと申すか 美術刀剣愛好家でも、武術用、試斬用の刀を需る人は多いから、〇光さんのスタンスは良いと思う
ただ今の価格設定だといずれ破綻するんじゃないか 俺、チンポで女の乳首弾くのが好き
弾いた時の
「あん、やぁ!!」とか「いやんバカ!」とか聞いたら
もうチン棒ギンギンよ >>730
最低価格のものばかり打ってる訳ではないだろうし大丈夫だと思うよ >>733
SNSによると既に破綻してるらしいよ
刀では食っていけないから包丁を研いで凌いでるとか まぁ実際厳しいでしょ
年間24本しか売れないのに材料費も燃料費も上がる一方な訳で…
研ぎも普通の現代刀は硬すぎたり仕事量多すぎたりで通常より値段かかるし、その研ぎの途中で欠点が出てきてもそれまでの工数は全部赤になる訳で
ただ刀鍛冶は5年以上無給で凌げるだけの金銭的な命綱かバイタルのある人しか成れないフィルターが掛かってるからあんま心配はしてない >>736
焼き入れ、夏だと水ひやすのに
氷代1500円って書いておられたな >>736
年間制作本数は関係ない
ここで話題になっている人の場合はもっと深刻だ
新規注文を断るほどの人気刀工だか、だからこそ刀だけでは食っていけない
なぜなら現在は打ち下ろし35万だが以前は30万だった、で今30万で受けた時の仕事をやっているから
突然倒産した給食屋と同じで、契約した時から炭代その他が高騰しているからヤバい訳だ 借金まみれというか商工会から借りたローンの返済でカツカツで、奥さんのパートで凌いでると書いてたね。なかなか生々しい話だ。
そこまでしてでも毎月刀を作って登録している執念は凄いと思う。 明末『天工開物』「非常によい刀剣は百錬鋼でその外を包み、その中は鋼とは違う鉄を芯とする。鋼を表にし、鉄を芯としなければ、強い力を加えるとすぐに折れてしまう」 >>739
動画の方を見ると無許可で銃を所持してたってあるけど
刀の発見時期の偽りなんかよりそっちの方がヤバい >>742
摘発としてはそっちがメインで刀はオマケなんだろうな。 >>737
おかしくね?
焼き入れの水って20°前後の温度なんだが 輻射熱で仕事場は40度以上あるところがほとんどでしょ
氷ぶち込んででも水温下げないと
熱電対とかの0度氷水ではなくってよ 夏場だと蛇口捻ったら風呂レベルのお湯が出てくるとこもあるしそら氷要るよね 富岡八幡宮事件か…
ああいう事件に使われた刀剣は
最後どうなるんだろう?
当然、裁判で証拠の品として取っておくんだろうが
気になるのはその後だ
廃棄処分なんてなったらあまりにも不憫過ぎる
刀匠と刀自体に罪は無いし
それなりの値で売れるだろうから
被害者遺族への慰謝料なりに
充てればいい あれ折れたとか聞いた事あるけど。地面だか壁だかに当たって 一時期の現代刀は美術に振りすぎて脆いと聞いたことがある >>753
現代等の観賞用だと簡単に割れる
というか研ぐそばから帽子が欠けていったりとかなりメチャクチャな焼き入れをしてる刀匠もいる だからこそ事件で使われた現代刀の作者が知りたい。
刃長は80センチ位あったようだ。
ボンちゃんは事件の前日に40万で日本刀を購入していたとの報道もあった。
それが折れた現代刀か判らない。 >>755
居合いの稽古や演武なんかで
折れた先が他の練習生の方へ飛んでったらと思うと
ゾッとするよな 切れるように研ぐと刃こぼれする刀が多いから切れなく研磨された刀が多いらしい。
新刀もそういうのが多いから江戸時代から切れなく研がれる事は多かったらしいけど。 それが曲解されて、刀は寝刃合わせして使うものだから寝刃合わせしないと切れない使えないとか言われるようになった。 >>753
倒れた被害者に切りつけた際に切先が折れたらしい
アスファルトにでも切り込んだんだろう 平和が長い時期の刀は美術観点重視で弱かったみたいだね。
鎌倉元寇前 相州伝は直ぐ曲がる
江戸中期(新刀) 大阪新刀は直ぐ折れる
WW2後~現代 https://www.icm.gov.mo/rc/viewer/10019/300
中国人や韓国人が日本刀や日本剣術を称賛して取り入れたのは知ってたけど、マカオにいるポルトガル人も日本刀を好んで身に着けていたようで、またマカオのポルトガル人は日本剣術も習得してた戦ってたとか。
中国の記事だから翻訳で呼んでるけど面白いぞ。 >虜(指清軍)以紅毛鬼子數百為先鋒,人持雙倭刀,擁花,跳蕩而來,中軍參將趙省一揮其以銛竿刺之,並得其昆侖舶,虜遁去
虜(指清軍)以紅毛鬼子數百為先鋒,人持雙倭刀,擁花,跳蕩而來,中軍參將趙省一揮其以銛竿刺之,並得其昆侖舶,虜遁去
日本刀を装備して戦うポルトガル軍・・
マカオで日本人から剣術を学んだポルトガル人もいたんだろうね デ・フリース『東西インド奇事詳解』
日本の武器と品質(第4冊、第2巻第2編第42章p.1072)
日本人は、東洋の国々の中で最もよい武器を作り、身につけている。すなわち、刀、火縄銃、弓、矢および槍である。これまで記してきた他に、以下のことを述べなければならない。日本の刀は、一撃で3人を切ることができるほど、ものすごくよく切れる。買い求める時に普通、奴隷で試してみる。それはとても高価で、高く評価されている。
『インド誌:インド書簡集』
刀鍛冶は裸の刀身だけで何も飾りのついていないものに、5000金貨の値段をつけている。そのため、これらは東洋のあらゆる国々で高く評価され、高価な値段が付けられている。しかし今日では、日本の大王はそれらの輸出を禁止している。 『揮刀如神』倭宼揮刀若神人望之輙懼而走
「日本刀術はまるで神の如しだ。我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。」 火器管制レーダー当てようがニアミスさせようが警告ばかりで何もしない日本は脅威に値しない