古刀について語りませう。 二口
古刀スレ復活させました。
古刀についていろいろ語りましょう。
対象外の話題は該当スレで。
荒らし、コピペはスルー推奨。
前スレ
古刀につて語りませう。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/knife/1252366426/ 当て木なんて固くて抜けない時しか使わないよ。
普通は拵も白鞘も片手で柄持って、もう片方の手で柄持ってる拳を叩いて抜く。
http://www.touken.or.jp/toriatsukai/teire.html >>613
どうしても外れないときはハバキ元、切羽のあたり(白鞘の当て木をあてるあたり)にガーゼハンカチかネルでもしいてゴムハンマーで加減しながらちょいちょいと叩くといい
ゴムハンマーは頭が白いヤツがあるからそれを使うと色が移らないよ >>615
613です。
なるほど納得です。
ありがとうございます。 大和伝や美濃伝の年季入りの刀がほしいな。弘治永禄元亀天正前期。
名品でなくても疵気のないもの。
金房とかで年季入りがたまに出るけど地鉄が荒れすぎで。
大和美濃周辺の歴史、武将が好きなもので
二倍楽しめる。 大和の地鉄も多少荒いのは当然ですよ。
古いから研ぎ減りで尚更荒くなりますけど、上手い研師だとうまく誤魔化してくれますよ。
ただ今の研ぎの主流だと肌を出すから余計に荒く見えますよね。 良いねえ〜。大和伝なら通好みで人気無いからお手頃価格で出てそうだけどな。 俺も大和と山城が好み。大切先の金房を持ってるけど617の仰る通りに
お肌は荒れ模様w
大和と美濃は大銘でなければ良出来も手頃な物が多くていいね。 無銘手掻とかで特徴のよく出たお手頃なものがあると思います いいね。
おいらは相州伝のイイヤツ探してる。
最近砂流しが好きだから 長巻直しは皆さんの中ではどんな評価ですか?
あの大鋒、広い先幅からくる剛刀感が好きで買おうか検討中なんだけど、
色物的な評価ですか? 長巻直しは短寸が多い感じだな。俺は迫力があって好きだが、
嫌いな人は下品な姿と言うね。 万人受けはしないだろうけど、不均衡・アンバランスの美があると思う。 差し添えを長巻直しにすると大刀はどんな物が合うんだろうね >>623
姿の美しさには欠けるけど、
物を大事にしてリサイクルしたと
いう物語性は好きだな。南北朝以前の
本物の薙刀・長巻から直された脇差が
欲しい。長巻直し姿で新造された刀には
あまり魅力を感じないね。 >>623
長巻直し良いと思うよ。
歴史的に見て長巻を磨り上げるのは必然だし、その刀の辿った歴史に想いを馳せるのも
イイじゃない? ヤフオクで古三原や千住院や祐定や忠吉や越前来とか出てますが
どうなんでしょう? ヤフオクで虎徹着てますね。
本物なら3500くらい行くか? 古刀の反りが好き。 下世話な話で申し訳ないけど 勃起したペニスを連想しちゃう。
ソープのお姉さんが「すごーい 今日は元気いいじゃない。」と言ってくれるときの おちんちんw トーハクの三日月は相変わらず行列みたいだね、刀剣女子の。 埼玉県立歴史と民俗の博物館
「上杉家の名刀と三十五腰」展(11/3〜12/10)
ttp://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/index.php?page_id=525 ワイ古刀好き
でも勿体ないから抜刀稽古は模擬刀使って、素振りだけ古刀を使ってるわ
なお最近手入れ中に落として切っ先がごく僅かにやが欠けてもうた(泣き <真作>本阿弥光徳 刀絵図 肉筆 太閤秀吉求メ重要文化財同手肉筆資料 大巻物約21メートル
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b291362754
600万
既存5本何れとも違うと書いてるが
日付は中村本と同じに見える 新潟県の弥彦神社の博物館が何気に凄い件
誉れ傷の鎌倉時代の刀
天田昭次の古代鉄の太刀
どでかい備前の奉納刀
近場なら一見の価値ありと思い候 研ぎ減りした刀のハバキってどう取り付けするんですか?刃よりナカゴの方が厚みがあるのでナカゴを通してから取り付けるとスカスカになるんです。隙間に何か突っ込むしか無いですか? 台付きにして柄に切り込みをいれたり柄と一体のハバキにしたり
研ぎ溜まりの位置によっては呑み込み側を浅くして極力茎の方に下げる ハバキが上手く嵌らないほど研ぎ減っているならもう十分働いた証だろうし保存も含めて刀身側に手を加えるのは現代としては最後の手段でしょう
もし実用としてならば茎側を削るかいっそ磨り上げてしまうのがベター >>623
自分が気に入って何時間見ても飽きないなら買うてもエエんやない?
ぶっちゃけ姿も地鉄も刃文も好きずき >>632
ニットウホの鑑定書ついてない時点で
1000%贋物やろうなあ >>653
>隙間
隙間が有っても良いし物詰めたらあかんで
その隙間で往年の重ねを想像できる
まぁ下貝を左右弐分割につくり上貝で固定するようなハバキもある。 ハバキの隙間の件ありがとうございます!
研ぎ減りを欠点と捉えるのでなく
刀の歴史、生きてきた証明と受け止めて
最後まで大切にしていきます >>660
自分が満足するように大事にしてやってください。 備州長船重包と銘のある、日本刀を売ろうと思うのですが、どこで売るのが一番高いでしょうか?51,5センチ反り1センチ目釘穴三個鑑定には出してません。少し錆びてるので砥が必要との事なので。 業者は叩かれる。ヤフオクは微妙。知り合いの金持ちを探すんだ >>662
日刀保で保存取って委託販売してる刀剣商に預ける
そのままならヤフオクで希望値付けて回転寿司か知り合い間で売買した方がいい >>647
古刀で素振りだと軽くないですか
それとも太刀筋が見えないように早く振るとか 太刀筋が見えないって意味が良く分からないが。
早すぎてってことか?
途中で軌道を変えない限りどんなに早く振っても完全に見えるよ。 >>662
高く売るのは無理だろう研ぎも十万円単位だぞ 居合い始めて現代刀を探していたら古美術店がたまたま目に付いて ごめん 途中で書き込んでしまった
詳しくは解らないけど、室も町の三条吉則って職人さんの刀だそうで
多少の曇りと1ミリ以下の小さな錆があったけど、凄く気に入ってお守り刀として買う方向で考え中
この場合って御祓いするものなんですか? 古い刀でもお祓いなんかいらないよ
チャンバラやる連中は生き死にも納得ずくでやってんだから
切られたとしても刀に憑いたりはしない >>671
購入を決意して物を押さえてきました
拵えに入ってたけど倉に白鞘と刀掛けもあるそうで、すぐに出てこないから来週の金曜にということで
予想外に一式そろった状態で購入できました。 本人の気の持ちようだからお祓いはお好きにという感じでないかな
お守り刀にということならいいけど古い刀や拵えは居合に使うのは避けてほしい
しかし三条吉則在銘は珍しいね 事業立ち上げのタイミングで見つけたのも何かの縁だから お守り刀として事務所のガラス棚に飾る予定
また途中で書き込んでしまった >>676
無水エタノールで固着した油拭き取って良い打ち粉で丹念に拭えば変色くらいならある程度戻せる 事務所に飾るなら三条吉則について色々調べないとね。絶対話題に上るだろうし。 古刀の地金のやわらかな銀箔光沢はまるで冷やした生酒
時代が現代に近つくにつれなんか濁る 見た目はこれにちかいのに
デジカメで写真撮るとうまくいかない
ライティングのせいかも
https://www.youtube.com/watch?v=W4_P9KuPny8 >>589
正宗はむしろ在銘の正宗が偽物ぽい
見た目どーみてもオーラを感じない 個人的には古刀の方が白っぽく見えて
現代に近くなるにつれて澄んだ鉄色に見える(映りや鍛え肌が出にくくなるので) ↑逆のような気がする
古刀は澄んでいる
時代が現代にむかうにつれ白く濁る
かき氷にたとえると
古刀はみぞれ(透明)
現代刀はしろくま(練乳かけ)
みたいな 澄んでる→刀鍛冶の言葉で「つんでる」ってやつだね
時代に関係なく澄んだ感じの刀はあるだろ
とくに昨今の現代刀は澄んだものが多いが、あまり澄ますと刃が硬く、もろくなりすぎて
ショーケースのガラスに当たっただけで切っ先が欠けちゃうような刀剣商泣かせの
「鉄の焼き物」になってしまう
もちろん道具から乖離しているので、細い青竹すら切れずに折れてしまうかもな p.s
刃が硬くてもろいと研師も苦労する
刃の先に粘りがなく、こぼれてまともに研げないから
そんなの刃物じゃないわな 古刀は地域による希ガス
畿内や山陽はやはり澄んでいる 今日のテレビでやってたけど戦国時代の死者数がどんな武器で死んだかで刀は5位で4%しかないのね ちょっとがっかり 4位の石が10%でダブルスコア以上あけられてた >>664
金持ちとお友達になって金持ちにお迎え来るのを待とう
これが最短 >>690
いや逆だろふつー
槍折れ矢尽きた最後の最後に登場する
護身用の武器だぞ刀は
じゃなきゃ信仰の対象には昇華せんかった
槍、残ってないだろほとんど >>685
>>684
古刀はすぐ折れるってこと?
無論試したことはない試すつもりもない
(折れたらたまらん) >>682
それは正しい(たぶん)
出来に差が有りすぎる 昔造れたのが何故今造れないのか
きっと効率が物凄く悪いやり方だったんだろう >>690
あれソースにしている「刀と首取り」自体がそもそも統計データとしては不適切
軍忠状で詳しく調べてみるといい
>>692
遠距離の弓、中距離の槍、近距離の刀、零距離の短刀、組討ち でしょ
戦況が進んで敵味方入り乱れる混戦模様になったら弓、槍は用を為さない 刀が神格化されたのは、古来より日常的に使われる武器だったから >>697
武器としてだけじゃなく両刃短刀とか山伏が加持祈祷につかってたとか
神社には邪気から守るのに太刀があったりするからジャマイカ >>695
玉鋼の質が落ちたらしい事と
古刀の製法の文献がない事が原因かと
新刀や現代刀(と丸鍛えじゃない古刀)の芯鉄って軟鉄がよく使われてるが実は粘り(靭性)がなく柔らかいだけ
だから横からの衝撃に弱く、曲がりやすい 名刀が人力車の板バネとして人気だったそうだから
バネ鋼の方が刀剣材料として適性ありそうな気がする >>693
なこたあねーよ
肌が澄んでるからといって、みんな硬くてもろいわけじゃないだろ
硬くてもろくて刃物と言えないようなシロモノを護身や戦の道具にするわけがないので
古刀は安心していいと思うよ
まずいものが紛れているのは、やたらと美術にこだわった戦後の刀だろう
鉈や鎌なら使い物にならない刃質のものが刀剣業界で作られたり、売られて
いたりするのはおかしいような哀しいような >>696
>「刀と首取り」
あれは独断と偏見の馬鹿げた「お話」だよ
「平家物語」「雑兵物語」ほか多数の史料に刀の使い方が記されているし、
合戦絵巻には抜き身の刀をかついで走る武士たちの姿も描かれている 刀を担いで走る姿で思うのが末古刀の片手打ちの使い方は
あの状態で敵に斬りかかるのではないかと思っている。
諸々説があるが片手剣術の流行や敵の槍を交して掴んで斬りかかる
といようなのよりシンプルに徒歩戦の行き着く姿でね。 昨日のなんでも鑑定団に出た10000万で買った虎徹の刀の
鑑定結果で付いた値が30万でマジワロタw
素人見で銘の切りが道の文字が曲がっていてこれ本物?と
思って見てたらやっぱ偽物だった ▼最低なコテ▼
真面目にみんなが斬れ味について議論してる時、アンチジキシンで一人で何役もやり荒らしていた
しまいにはジキチョンという危ないキャラの奴まで創り上げ議論を妨げた
そして突っ込みどころ満載のジキチョンが立てたようにみせかける直心スレまで立てた
直心刀剣を肯定する全ての者をそのジキチョンと決めつけ、またそれを門弟中嶋と勝手に決めつけた
直心影流を胡散臭い流派と馬鹿にし、中嶋の家業肉屋の肉を臭い・腐ってる・アメリカ牛と侮辱した
店の写真、電話番号までアップし営業妨害した。そして秋吉氏・中嶋氏を朝鮮人扱いした
これらが全てバレてから、大勢いたように見えるアンチジキシンは全くいなくなり、ジキチョンのレスも全くなくなり
直心専用スレも2で終わった……
また発病し、斬れ味スレで自演の連投している… >>706
本物博物館にあるのに絶対偽物やん
なんの漫画か知らんが、カッコつけてるくせにブランド主義なのもダサい いま大河ドラマになってる明智光秀って
若州冬廣家の出身という説もあるんだってね
いろんな説があって出身が謎 無銘で片手打ちサイズの末備前とか、末三原とか、今凄い安くないですか?
20年前ぶりに刀剣を求めだしたのだけど、僕の知ってる古刀の値段とは違うので戸惑ってます。 格差社会とデフレが進行していますからね。
日本の世帯年収の中央値も、この20年で120万円くらい下がったので
そのへんの価格帯の刀を買うはずの中産階級の人たちがどんどん減っていってる。
安くしないと売れないんですよ。 片手打ちサイズとは?
短いってこと?細身ってこと?