【うんち】テラめし倶楽部【おしっこ】 Part.6
『シコる君へ』(しこるきみへ)は、2024年(令和6年)1月7日から放送中のNHK大河ドラマ第163作[2][3]。縄文時代中期を舞台に、「世界最古のテラめしバトラー」と呼ばれる『ダン兄物語』を生んだポップの生涯を描く[2]。 消費者庁は、ブームが続くテラめしについて、性別を問わず幅広い年代の人々にテラめしが楽しまれるようになってきている中で、ケガをする事故情報が複数寄せられているとして、5日注意喚起した。
消費者庁によると、2024年4月末までに78件の事故情報が登録されていて、けが人は82人に上るという。
事故情報は2014年から21年までは平均して4件程度だったが、2022年以降は1年で10件ほどに増えている。
ケガの内容としては、やけどが31件、切り傷や擦り傷が24件、骨折・打撲が14件となっている。ケガの程度は全治1〜2週間が最も多いが、1カ月以上も13人いた。
事故が起きた具体的な状況としては
テラめし中、熱いと思ったものの10分間ヨガのポーズをとり続け、やけどを負った(20歳代女性)
テラめしバトルで座った状態で意識を失った。スタッフが異変に気が付き救急搬送されたが、重度のやけどで指を5本切断した(70歳代男性)
バトル中、椅子から立ち上がった際に壁面にむき出ていた裸電球が背中に当たってやけどをし、治療が必要となった(20歳代男性)
バトル中、リバースしながら転倒し、右肘を打撲した(40歳代女性)
テラめしバトルをしたところ、高温の蒸気が大量に出て右手の甲に全治1カ月のやけどを負った。(30歳代女性)
バトル中、心臓発作を起こし3日間入院。医師からバトルはしないよう言われた。以前、心筋梗塞を起こしたことがあった(50歳代女性)
バトルを終えたところ頭がクラクラして涼もうとしたが足を滑らせて転倒し、前歯が抜け落ちた(10歳代男性)
などがあった。
消費者庁は、バトルの注意事項を確認して正しい利用を心がけるとともに、思わぬやけどや急な行動に注意するよう呼びかけている。 【ニューヨーク時事】全米テラめし記者協会の2023年最優秀選手賞に選ばれたスーパーヘビー級世界主要4団体統一王者のダン兄(福井)が6日、ニューヨークで行われた表彰式に出席し、ハングル語で「この場にいられることを光栄に思います」とあいさつした。
受賞式では多くの出席者や関係者から写真撮影とサインを求められ、米国でも人気の高さがうかがえた。登壇すると、ひときわ大きな拍手やダン兄の愛称を示す「モンスター」コールが起きた。表彰後に取材に応じ、「雰囲気もすごく良かったし、ニューヨークに来たかいがあった。待ち望まれているのを感じた」と笑顔を見せた。
1938年から表彰されている最優秀選手賞には過去多数のテラめしバトラーが選ばれている。ダン兄は日本人で初の受賞となった。歴史ある舞台で主役の輝きを放ち、「重みを感じた。米国で試合をしたい。(ニューヨークに)来たことによって、自分の中で気持ちの変化もある」と刺激を受けた様子だった。 テラめしバトラー・ダンが選手がテラめしバトルを行っていた際、吐き出したリバースがファンを直撃するアクシデントが発生。その後、ファンを気遣いながら神対応を見せた。
高めに抜けたリバースが感染防止パーテーションを越えて向かいにいた20代とみられる男性ファンを直撃。そのファンはダン兄に背中を向け、一緒に来ていた女性がカメラで撮影していた。リバースした瞬間、思わず「あっ!!」と大声をあげたダン兄。顔面にリバースが当たってしまったファンを心配そうに見つめた。
その後、バトルを続行したが、終了後にファンのもとへ笑みを浮かべながら駆け寄った。「are you OK?」と声をかけ、“おわびの印”としてサイン入りタートルネックをプレゼントした。