【ナラ枯れ】カシノナガキクイムシについて
ヤフオクを枯らさないように長く楽しむ
生かさず殺さずつま噛まらず
奈良オオタケ長さより太さなり
黒くてふとくてうみぼうず これほんとやばいな
あんなに枯死してたら
たとえば公園側もクヌギとコナラの植樹は敬遠してしまうだろうし
ケヤキとかクスノキ(蚊取り線香の材料で虫には向かない)ばかり植えられそう 根元にキナコの粉みたいのが大量に落ちてるのがそれです
枯死する年に木の全面から狂ったように樹液を出して
その秋にその木は枯死します(上部や一部だけ枯れて耐える木もある)
公園の伐採業者はそれの見極めがあんま上手くない感じ
ただ、他の木にカシナガを移動させないために切ってるのもあるんだろうけど ナラ枯れ防止対策の設備、外される被害多発 カブトムシ採集者が取った?「子どもの夢壊すな」過去に抗議も
2023年7月17日 10時50分 カナロコ by 神奈川新聞
芹沢公園で取り外されたトラップと粘着シート(小林代表提供)
ナラ枯れによる落枝・倒木事故を防ぐため座間市の市民団体「座間安全・安心推進会」(小林覚代表)が今春、市内公園の対象木に設置したカシノナガキクイムシ(カシナガ)を捕らえるトラップやカシナガの侵入を防ぐ被覆が外される被害が多発している。カブトムシなどの昆虫採集者が取り外した可能性があり、関係者は新たな課題に直面している。
小林代表によると、被害が確認されたのは最も対策を講じた芹沢公園(同市栗原)。6月2日から7月10日までの間、カシナガの大量侵入を防ぐために設置した使用済みペットボトルで製作したトラップ17件と粘着性の検知シート11件などが取り外されたり、破られたりした。
昨年7月、被覆したシートを破った住民から「カブトムシが捕れなくなった。子どもの夢を壊すな」と抗議を受けたことがあり、今回の被害も同様の理由から起きていると推察する。
小林代表は「昨年抗議を受けた巨木は結局枯れてしまった。虫かごを持った親子が林に入る姿が多く見られる季節になったが、対策の意義を理解してほしい」と話している。夏休みを前に公園を管理する市と協議して周知看板の増設などを検討するという。 カシナガでナラ菌に巻かれた不自然に虫の寄り付かないクヌギの樹液が盆明け以降軒並み止まってるな
これが枯死の前兆か 近所の公園キクイムシにやられた木を何本か切り倒していた
かりにクヌギ類全滅しても、シラカシかな?
カブクワが来る木はまだある シラカシもたまにカシナガにやられてるね
根元にきな粉ふいてる カシナガにやられても耐えて、死なない木もあるので
バサバサ伐採しないでほしい
他の木に伝染らせないシート対策のほうが良さげ カシナガにやられた木でもほかの雑甲虫は増えそう
根本残しのパターンだとノコギリとか増えそうだな