▲▲ クワカブが集まる樹木 ▲▲
クワガタやカブトムシが集まる樹木について色々語り合いましょう。 クヌギの幼木、土壌の水はけがものすごくいいと成長が速いね。
>>5の下のスレに書いたものだけど、たった2年で高さ1m20センチ、根本の直径が2センチにもなった。
もちろん、ベランダの日当たり最高の場所。
職場に植え替えようかと思案中。 次のターゲットは、クヌギ、カワヤナギ、シラカシ。
河川敷に生えるカワヤナギ、挿し木ができると聞いたけど、どなたか詳しい方いませんか? 青くない、適当に枝を切ってきて、鹿沼土に水含ませて差して置くだけ。
面倒なら、水差しでも構わない。メネデールでもなんでもおまじないがしたければどうぞ。
上下だけは間違わないように。
できれば春〜夏のがよいけど、今からでも無理ってことはない。
更に面倒くさがりなら、大きめの枝をばっさり切って、川の水が急でない、常に水がある浅場に
放り投げて置けば新芽が出てくる。(溜池が推奨される)
シダレヤナギを採ってきて、クワカブ付きにくいとか言わない。
カワヤナギはそんなに簡単なんですか!
あと、先日福島県の山奥に行ったのですが、そこにヤナギが生えていました。
これは何ヤナギ?そして挿し木も容易? この秋落下するコナラは、発芽はしないけど、すぐ発根しますよね? 穴場の樹の下に生えてた苗木2本を自宅の裏山に植え直して2週間ほど。
今の所、葉が青々としてるので順調だと思って良いかな?
それと植林や栽培の情報交換としてもこのスレ使っていい? スダジイって挿し木出来るのでしょうか?
前に試しましたが、全滅でした。
因みに、葉を2枚残して7,8センチ位に切って水に浸けた椰子殻に指して
3ヶ月〜半年薄日の当たるところに放置、時々水やり、半年後全滅確認。 クヌギなんかなら、発根したドングリを春に拾ってくる方がいいと思うんだが。
横倒しにして半分から3分の2くらい土に埋め、水やりしてるとそのうち
ちょびっと出たモヤシみたいな根の本の方が縦に割れて間から芽が出てくる。
>>20
もちろんですよ!実はそれがねらいのスレなのです。
ところで樹木の種類は何ですか? 挿し木って折った枝から根が生えてくるわけ?
信じられないな >>26
中学理科で生殖の時に教えてくれなかった? >>24クヌギだと思う、たぶん…。当てにならないので、ちゃんとした苗木も
購入するつもり(この糧で話題になってるヤナギ系とか良さげかな)。
また変化があったら観察日記報告するわ。あと余談だけど、出来れば
スレタイに【採集〜植林(栽培)】みたいな感じで入れて欲しがった。 >>30だけど
アキニレとハルニレにカミキリとボクトウガが巣くうと、20年は遊べるよ。
だって
「樹液で濡れてる木」がナマって「ニレ」になった位やからね。 去年、クヌギ、ノヤナギを一本づつとコナラ×3を植えた。今、1.5bくらい!樹液の出せる太さまで何年かな? ノヤナギって、最大樹高が50センチくらいにしかならないような。 34です!すいません、名前が間違ってるかも知れません。
知り合いの庭師がそう言ってるんですが。
なにしろ『カブトやクワガタを放し飼いにするのが夢だから、クヌギとかいいのがあったら下さい』
ってその庭師に頼んだので、僕も正式名称知らないんです。
でも、明らかにシダレ柳ではないです。 今年見つけたアキニレは、目の高さの直径が3センチ高さ2.5メートルの若樹にボクトウガの幼虫が巣くってたぞ。
さっき見てきたらコクワ♂2頭とミニヒラタ♂1頭が居た。
>>40
うん出てるよ。
その樹を見つけたのも、六月頭にスズメバチが飛んでたから見つける事が出来たんよ。
数年後には、立派なウロや瘤を持った樹になるやろね。
条件が良ければ、傷をつけなくても樹液が滲んで来るし、六月や七月に傷をつけると樹液がドバドバやもん。
街路樹にも使われるから、そこそこ大きいのも売ってるんじゃないかな?
しかし木に刃を入れる連中…
なんも罪悪感は無いのかね…
材割り、トラップ放置以上に醜悪だと思うんだが…
ウロ剥がしの馬鹿とと同罪だと思うんだが。 クヌギ植えただけじゃだめだよね。
ボクトウガかカミキリが巣くうようにならないと樹液は出続けない。
それが問題じゃね? >>33良スレだと思うけどスレタイが悪い。検索に引っかかり難いスレは悲しい事に落ちて行く運命にあると思う。
こっちのスレ主さんも植林・栽培目的で立てたそうだし、スマンがこのスレを支持させてもらう。 >>43
スズメバチがかじって樹液を出す、ということはないのでしょうかね。 山で発芽してたどんぐりを鉢に植え替えて2週間ほど経つけど全然変化なし。
芽と言うより長さ10cmほどのちょっとした枝って感じ。園芸店で勧められた
黒い土に活力剤を突き刺して日に当ててるけど、変化なしって事はもう駄目かな? どんぐり落葉樹系は、葉っぱでている間に動かしては駄目。
上手く根っこを掘ったつもりでも、大ダメージ。
挿し木の成功率も、厘単位。
刈り込みには強い。
もうすぐ、どんぐりの季節だから、一から始めることをオススメする。
もしくは、春前に切って、切り株に土被せての取り木。 >>47
今年はもう伸びないのでは。今、地中で根を張ることに栄養分を使っているのかも。 横浜に住んでて周りにあまり緑が無いのだけど、庭に植えた桃にカブトとコクワがたまに来るよ。
40年以上生きてる栗の木もあるけど、こっちには一回も来た事無いなぁ
というか、樹液が出たことない・・ 日本茶などの使用後の葉を土として使うと、通気性、排水性が良いせいか、根の呼吸ができて成長が速いね。
土壌が悪いと根の呼吸が悪くてあっという間に成長が悪くなる。
そういう意味で、土壌改良は大切ですね。
腐葉土とか、落ち葉とか、やはりもとが雑木林の樹木だから、
通気性と排水性を両立する土、それば落ち葉なんだなあと実感。
あ、クヌギの育苗についてでした。 クヌギ、コナラ、シラカシ、ヤナギ・・・・・東日本ではこういう順番かな。クワカブがくる樹木というと。 東京某区。クヌギの樹液はまだダラダラ。しかし、クワカブいない。 樹液の出が少ない樹木には樹液の滲んだ所に焼酎を霧吹きしてやると発酵を促進させて樹液の出が良くなるよ
去年試してみたけどかなり有効な手段 この寒さで一気に樹液も出なくなるだろうね。
ところで、クヌギの語源、何かに書いてあったなあ。「国の木」とか。 山で抜いてきたクヌギの苗(長さ20cm位)を庭に植え替えたけど2週間ほどで葉が全部枯れてしまった。
諦めて落胆してたけど、1ヶ月後に見たらもう一本の枝に付いてた葉が2枚、青々と枯れずに残ってて
くれた。同じ根なのにこんな事ってあり得るの?もうしばらく様子を見てみるけど、育ってくれるかな。 >>61
ズボっと「抜く」と、根についている「根毛」がそれこそ根こそぎなくなるので、吸水ができなくなる。
だから、幼木の周囲の根に絡んだ土もまとめてとるといいよ。
枯死しなかった株は運が良かったということではないでしょうか。 クヌギの木、日当たりや水はけや栄養がマッチすると本当に大きくなりますね。
前にも書いたかもしれませんが、2年で幹直径が2センチ、樹高が1m50センチくらいになるから驚きです。
ちなみに、花用のプランターに2本植えです。 >>59
栗に似てるから、だと思ったけど。
栗似木=クヌギ >桐の木
初耳だ
アオギリでもハリギリでもなく、普通の春に紫の花が咲くキリか。 >>66
昼に桐の木の根元を掘ればアカアシがいますよ。
いるのはアカアシばかりですが、ごくまれにコクワやミヤマもいます。
カブトムシも桐の葉に止まって昼寝をしていることがあります。
熊本だけど10年程前にイチヂクの大木でオオクワ採集した経験あります ごめんなさい。通りすがりです。
>>59 ご名答です。 国を代表する、若しくは国をあげて植樹に励んだ木、と
いう意味でしょうか。 子孫汁 氏の仰る通り、栗の木に似ているので、
そこからも由来したのかもしれませんね。
板違いですが、下記も参考にして下さい。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/wild/1058528061/l50 キリは昔はキリ科だったが、最近はゴマノハグサ科に入れられる。
ノウゼンカズラ科に入れられることもある
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA
ゴマノハグサ科はオオイヌノフグリなどを含むが草本ばかりの科。
ノウゼンカズラ科だとすると、熱帯に近縁種が多い
特に南米やアフリカに多い 俺の地元岡山県南では、アキニレ!
信じられんかもしれんが、ホント!
香川も同じアキニレ
最初カミキリが着いて、その食痕にボクトウガが着いたら最高。
あの曲がった穴から、ヒラタを出すのにテクがいる。 樫か!俺の地元岡山県南でも時々穴だらけで樹液を出してる
樫の木があったな!ガキどものあいだでは「象の足」って呼ばれてた!
でもほとんど居なかったな〜。ただ、オオクワ採った友達は「象の足」で
採ったて言ってた!
>>77
象の足ね
何となく解るよーな
つーか樫ってウロが出来やすいよね
確に「樫の木類」には良くゴマダラカミキリが着いてるもんな。
でも、着き過ぎて樹が倒れる事も良く有るな。
枯れると真っ白い菌子が付いて良さそうなんだけど、香川の沿岸部にはオオクワが居ないもんな。
残念・・・・ >>73
アキニレって、ハリエンジュではないですよね?
地元の河川敷にたくさん生えているものでつい尋ねてみました。 @国木・・・・・・・・・日本書紀で某天皇が命名したらしい
A食之木・・・・・・・ドングリを食う?
B栗似木・・・・・・・文字通り
3説書いてありました。 前、北海道のキャンプ場に行った時に白樺にコクワが付いていた。
それ以外にクワガタカブトは見れなかったよ。 ちょい質問。
柳ってのはわかるんだけど、なに柳かわかりません。
ttp://monoganac2.sakura.ne.jp/src/milktea11714.jpg.html
ttp://monoganac2.sakura.ne.jp/src/milktea11715.jpg.html
ttp://monoganac2.sakura.ne.jp/src/milktea11716.jpg.html
左から幹、葉、全体の順です。
少し枝もって帰ってきて水に浸けてます。 意外に知られていないけど、シダレヤナギにヒラタがいつく。 ヒメオオクワがいそう・・・
梅ヶ島の柳林でアカアシ見た >>84
シダレヤナギっすか。
>>85,86
どっちだyp
でも樹液出てないと集まらないよね?
枝もって帰ってきたって言ったけど、今の状況。
バケツに割り出した後のマットと水いれて枝ぶっさしてます。
間違いあったら指摘してください。 枝垂柳は、カミキリ脱出坑にヒラタが潜むことがある位。
丸葉系は初夏にノコ、ヒラタ始めクワが若枝に付く。
高山系もこっち。
樹液が出ていれば、どちらでも。
枝垂は確率低いよ。 忘れてた
挿し木にする予定なら、最悪の事態だよ。
挿し木は鹿沼土等の肥料分が少ない清浄な土に挿して、
根が再生するまで静置するもの。
マットには大量のバクテリア、腐敗細菌が住んでいる。
水の入ったバケツにほうり込むだけで十分なのに… >>90,91
なるほど。
丸葉系とか探してみた方がいいですかね?
んなっ。
即行移し変えました。
昨日入れたばっかりでよかった・・・。
過去レス見たら書いてありました(^^;
使用済みマットとかじゃなくてお茶の葉とかでしたね・・・。
ありがとうございました。 八月の初めに両顎が根本から欠損したヒラタクワガタを見かけた…
樹液場でコクワやカナブンに追い立てられていたのでかわいそうになり持って帰ってゼリーを与えると貧ぼるように食っていたが昨日越冬することなくこの世を去っていった。