>>708
>Bについてはこちら:SARS-CoV-2変異株の進化過程の不自然さおよび意図的な自然選択の可能性 Unnaturalness in the evolution process of the SARS-CoV-2 variants and the possibility of deliberate natural selection(https://zenodo.org/record/8216373
→ちなみにこの論文については、解説動画が公開されています:

鹿先生による考察動画「宮沢孝幸先生のコロナ人工ウイルス論文」 - ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm42595853(2023/08/08)
動画の要点:
・BA1から始まるオミクロン系統では、アミノ酸変異の数が極めて多い。
・特にRBD領域での変異が多い。RBD領域はACE2への結合に直接関係する部位で、感染力に直結する部位。
・これらの人工的な変異により、感染力が著しく高まったが、病原性は著しく低まった。
・変異のタイプとしては、非同義変異(アミノ酸が変わる変異)が39箇所もあるのに対し、同義変異(アミノ酸が変わらない)は1箇所しかない→非常に不自然(普通なら10箇所はないとおかしい)→人工ウイルスであることを強く示唆。
・アミノ酸変異を目的として核酸変異株を人工的に起こしたのではないか?(これが宮沢氏の言いたいこと)
動画の要点は以上。