1.コロナにかかると確率的には低いが大きなな不利益を受ける可能性がある
2.ワクチンを打つと得体の知れない将来的な不利益を受ける可能性がある

3.コロナにかかっても大半の人はそこまで大きな被害を受けない
4.ワクチンを打っても大半の人は短期的に大きな被害を受けない

5.現在政府がワクチンを推奨している

これらを考え合わせると、将来の不利益を無視して現在の利益を享受できればいい人にはワクチン接種が最適
政府が推奨していて、それに従っている国民や企業が多い現在では、最も摩擦が少ない

将来の不利益など享受できないという人にはワクチン接種をしないのが最適
コロナにかかっても大きな被害を受ける可能性が低く、ワクチンによる将来の不利益もないので、ワクチン接種をしなかった大多数の人にとって将来的には接種した人達よりも優位であるのは間違いない