GSK、大衆薬で世界首位
米ファイザーと事業統合
2018年12月20日 2:00 [有料会員限定]

製薬世界大手の英グラクソ・スミスクライン(GSK)と米ファイザーは19日、一般用医薬品(大衆薬)事業を統合すると発表した。合弁会社を設立し、GSKが68%、ファイザーが32%出資する。GSKは統合完了から3年以内に新会社の株式上場を目指しており、医療用医薬品・ワクチンと大衆薬の2社体制を築く。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39145700Z11C18A2TJ2000/