>>184
訂正

>>183
注射とウイルスが一緒に働く。注射は標的集団を刷り込み、HLAを均質化する。こうすることで、ウイルスのNSP-14は選択圧を利用して非同義変異を作り出し、免疫系を打ち負かすことができる。

論文プレスリリースより抜粋

>自己免疫疾患とアレルギー疾患はゲノム情報からも2群に分類することができ、その違いは、「自己免疫疾患においては疾患リスクがHLA遺伝子※14領域に集中していること」、「アレルギー疾患においては疾患リスクがサイトカイン遺伝子領域に偏ってゲノム上に散在していること」に起因していました。