SARS-CoV-2がHIV-1に似た免疫破壊機能を備えている証拠がまた1つ発表されました。
長らく反ワクただの風邪派寄りの主張をしていたindeepも、この論文でついに日和りました。

indeepの記事「コロナはすでに HIV 化している模様です。以下略」(2023年12月11日)https://indeep.jp/sars-cov-has-already-turned-into-hiv/ から重要部分を抜粋:
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(記事)新型コロナウイルスが「HIVと同じように」免疫細胞に潜伏する可能性を示した仏パスツール研究所の報告 BDW 2023年12月11日 https://nofia.net/?p=16389
簡単に書けば、「SARS-CoV-2 ウイルスも、HIV と同様に特定の免疫細胞に潜伏しており、いつでも再活性化する可能性がある」ということを書いているようです。
しかも、「これからそうなる」という予測ではなく、「現時点で、その可能性がある」というものでして、なかなか新しい展開になっているのだなあと思います。
これがコロナ(武漢株からの)もともとの性質なのか、ワクチンの大量接種などによる変異の積み重ねの結果なのか、誰かが「何となく機能獲得させてみた結果」なのかはわからないですが、
「すでに、コロナが HIV 化している可能性は高い」ようです。コワイですねー。とかなんとかいっても、対処する術などないのですから、こわがるだけ無駄なことだとも思います。
もちろん、この「空気感染する HIV 」の問題が表面化するのは、何年も、あるいは、それよりもずっと後のことだと思いますので、今のところで気にしてどうなるものでもなさそうです。
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