エプスタインバールウイルス(ヘルペスの1種)は全人類が持っていて生涯に渡り潜伏感染、つまり共存していて
キスで移る事からキス病とも言われる
免疫が低下した時、例えば睡眠不足や過労、ストレスによって口唇ヘルペス、帯状疱疹、水痘症を度々発症させる常在ウイルスだ。
神経節に潜伏感染していて
遺伝子をカプシドに格納しカプシドを細胞膜で包んだ状態で細胞外に出て来る、エクソソームと言っても差し支えない振る舞いをする普遍常在ウイルス。
この度、ワクチンによっても、コロナウイルスによっても免疫減弱〜免疫不全が起きるなら、当然エプスタインバールウイルスも活性化し、水痘症や帯状疱疹を引き起こすだろうし、腫瘍や癌増殖も増える事になる
新型コロナウイルスに日本人は実はまだ殆ど感染していないとする意見もあり
その場合、免疫不全を引き起こしている主たる原因はmRNAワクチン接種の方に有る事になる

殆ど全ての人に常在、普遍に取り憑いている共通項を満たす物には、顔ダニが挙げられる、
ヒトの顔の毛穴に暮らす微小な外骨格生物だ。
やはりキスハグなどで移り
世界を人が自由に行き来出来るようになり、グローバル化を先に果たしたと考えられる