バングラディシュ現地の伊藤大使によると、同国では
「コロナは金持ちの病気だ」
と揶揄されているとのこと。
伊藤大使によると、同国では、イベルメクチン、アビガン、レムデシベルが街中の薬局で売っているらしい。
おそらく、富裕層は世界のマスコミで風評がいいレムデシベルなどの高価な薬を使用し、
低所得者層は、激安のイベルメクチンを使用しているという2極化がある結果なのだと思う。