イベルメクチンはミクロフィラリアや幼虫を殺し、
オンコセルカ症の症状をコントロールする薬なんだよ。

イベルメクチンは成虫は殺せないが、
ブユに刺された時に体内に入った幼虫が成虫になるのに1年以上かかるので、
1年に1回服用していれば現状維持ができる。

成虫の増加を防ぐ事が幼虫の増加を防ぐ事につながり発症予防になる。
発症してない人間が年1服用で現状維持つまり予防できるのはそういうライフサイクルの話。

オンコセルカ症の対策で年1回服用だから、
1度の服用で長く効果が持続するという考えは馬鹿の妄想にすぎない。

馬鹿がいくら妄想してもイベルメクチンの半減期は18時間程度です。

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/16-%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87/%E5%AF%84%E7%94%9F%E8%99%AB%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AB%E7%97%87