インドは昨年4月末頃、新規感染者1日あたり40万人を出し、パニックになっていた。
そこで、政府が以下の通知を国民に出したところ、2か月後には新規感染者数は9割減となる
奇跡が起きた。

(Business Today 2021/4/29)
2021/4/22 インド政府は、軽度で無症候性のCOVID-19症例の自宅隔離に関するガイドラインを
改訂しました。
これらのガイドラインは、2020年7月2日に発行されたガイドラインに取って代わります。
<予防>
・介護者およびそのような場合のすべての密接な接触者は、「ヒドロキシクロロキン」
 の予防措置を講じる必要がある。(価格がイベルメクチンより安い)
・患者は常に3層の医療用マスクを使用する必要がある。
 マスクが濡れたり、目に見えて汚れたりした場合は、8時間以上使用した後またはそれ以前に
 マスクを廃棄する。
 介護者が部屋に入る場合、介護者と患者の両方が「N95マスク」の使用を検討する。
<自宅治療>
・「イベルメクチン」(1日1回200 mcg / kg(体重60Kgの場合、12㎎の錠剤を1錠)、空腹時に摂取)
 を3~5日間検討する。
・症状(発熱および/または咳)が発病から5日を超えて持続する場合
 「吸入ブデソニド(スペーサー付きの吸入器)」を介して800 mcgの用量で1日2回5~7日間、
 投与する。
https://www.businesstoday.in/current/economy-politics/govt-issues-new-guidelines-for-home-isolation-of-mild-asymptomatic-covid-19-cases/story/437878.html