>>610
これも、ただ単に2020年5月頃の第1波最中から
ダッカ中央警察病院、バングラデシュ国内の医科大学から
イベルメクチンを使った観察研究、治験結果等がいくつも続いてたのと

2020年頃の英語圏、先進国というと
2020年6月の米国ユタ大学のインド人教授によるイベルメクチン論文捏造撤回等があって
イベルメクチンの人気、話題自体がそもそも起きず
翌年の2021年3月頃まで
イベルメクチン否定的研究が出なかったからってだけの話でしょ

2020年頃のイベルメクチン研究というと、今と違って
否定的研究がほぼなく、小規模バイアスまみれ、インチキ杜撰デタラメであっても
出てくる治験結果のほとんどが、期待させちゃうような論文ばかりなので
イベルメクチンを否定する根拠がほぼなかったんだから

当然バングラデシュのメディアでも
イベルメクチン推し専門家、記者の好きなようにできちゃったはず

だいたい、僕でさえも2021年2月頃でも、臨床的改善効果がなくても
ウイルス学的には効果あるのか?と思っちゃったぐらいなんだからw

でも、2021年3月アメリカの一流医学雑誌JAMAにイベルメクチン否定論文が出た以降、
バングラデシュのメディアから、ぱったりイベルメクチン推し記事がなくなったことからも
そうだったとうかがえる