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接種後死亡、新たに6人認定 新型コロナワクチン―厚労省分科会
2022年11月07日19時38分

厚生労働省の分科会は7日、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した
44~87歳の男女6人について、因果関係を否定できないとして死亡一時金などの支給を決めた。

死亡例で国の救済制度が認められたのは計10人となった。

厚労省によると、44歳女性は、くも膜下出血を発症して死亡。高血圧の基礎疾患があったという。

他の5人はいずれも80代で、脳出血や心筋梗塞などを発症して死亡した。