子育は超濃厚接触が長時間続くし、夏冬はエアコン使用で換気が不十分になりウィルスが充満もするので、現行ワクチンの3回接種でも子供を発端とする家庭内感染は防ぎきれていないように見える。

一方で子育てが一段落してるような世代は3回接種率の高さとも相まって感染者は少ない。曝露量が少なければ現行ワクチンでも対応できているんてしょう。

ただし3回接種でも子供を発端とする家庭内感染は防ぎきれてないあたりに、オミクロン株に対する現行ワクチンの力不足がありありと表現されている。

やはりオミクロン株対応のワクチンは必要なんだろう。それがリリースされるまでに出来る事は00-09層と10-19の層の3回目接種率をあげ家庭内感染の元をなるべく断つという事になる。