打つ
→TNF-α等の炎症性サイトカイン上昇
→上昇による副反応(発熱、◯◯炎)
→Treg細胞に多く発現してるTNFR2(TNF-αの受容体)にTNF-αが結合すると
→Treg活性、抗炎症性サイトカイン(IL-10等)上昇
→免疫反応抑制
産生されるスパイク(抗原)量が感染と同レベルなので上昇が過剰になるリスクあり

TNF-α過剰状態のリウマチ患者にTNF阻害薬を使って抑制すると帯状疱疹のリスク増
https://medical-tribune.co.jp/news/2015/1203037919/

TNF-αを含む炎症性サイトカインを抑制するJAK阻害薬ゼルヤンツ(トファシチニブ)癌増加
ちなみに開発はファイザー
https://medical.jiji.com/news/50769