>>1
接種後感染回復者
→ワクチン株Sタンパク質のエピトープ(抗原決定基)が記憶され感染した株に共通のエピトープと共通していないエピトープがあった時に共通したエピトープには抗体が産生(交差反応)されるが共通していないエピトープには著しく抗体が少なくなる
→抗原原罪

接種後感染者の半数がN抗体陰性
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2488-idsc/iasr-news/10832-503p02.html

未接種→オミクロン特異抗体
接種者→交差中和抗体
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/11017-covid19-76.html

mRNAワクチン
→ワクチン株Sタンパク質のみに細胞性免疫と液性免疫誘導
→変異しやすいSタンパク質のみを標的にしてるから変異株に弱い

未接種感染回復者
→S、N、M、Eタンパク質それぞれに細胞性免疫と液性免疫誘導
→変異株に強い
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/vaccine-research/11019-vaccine-2022-02.html