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★新型コロナは一部の患者を除き、完治しない(感染が持続する)可能性が高いことが判明★
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少量のウイルスが体内に残り続ける「持続感染」 新型コロナ後遺症について 新たな研究結果発表 news.yahoo.co.jp/articles/fee09500b5b89ee410a4053c54e27acd34ebee92
***重要部分抜粋
これまでわからないと言われてきた「コロナ後遺症」の原因について、7月12日、豊橋技術科学大学と岡山大学の研究チームが新たな研究結果を発表しました。
「『持続感染』が起こる。これが後遺症の原因じゃないか」
「体の中でずっと感染が続いて、炎症物質が出続ける。それが後遺症という症状として現れるのでは」
ウイルス量がゼロになり、完治する患者も一部いますが、黒の線で示された重症化せず平均的な症状を示す患者でもウイルス量がゼロにはなりません。
その理由は…? →
「(新型コロナは)肝臓、腸、腎臓、心臓、脳…ほぼ全身の細胞に感染できる。免疫が、一生懸命感染先をたたいても、次の細胞に広がっていて、なかなか感染が終わらない」
「かかってもすぐ治るから、軽症でいいんじゃないかと皆さん考えるが、かかった時にウイルスが体の中にいつまでも残っちゃうとなると、それを軽症では片付けられない。それを考えると安易に感染してはいけない」
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先日の記事と元ネタは一緒だが、今回の記事ほうが表現がわかりやすくなっている
これでついに、新型コロナは一部の患者を除き、完治しない(感染が持続する)可能性が高いことが確定してしまった
要はヘルペスやHIVなどと同じく、一度感染すると一生体内からウイルスが消えない訳だ
まあ 2年前から素人でも予測できてた結果である。判明するのが遅すぎたくらいだ
あと残るは、HIVに似た免疫破壊機能の解明のみ。つまり数年後、免疫不全を発症するのかどうかの研究
その解明にもぜひ期待したいところだ

関連記事:新型コロナの後遺症はなぜ起きるのか?岡山大学と豊橋技術科学大学の研究チームが発表「感染するとウイルスが体内に残り続ける可能性」newsdig.tbs.co.jp/articles/-/99223
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