天安門事件での天安門広場における(ほぼ)無血の学生側撤退の一部始終をレポートしていたのは
スペインの一部ジャーナリストと、日本のある新聞記者のみ。
私はその日本の新聞記者さんとコーヒー一緒に飲みながらお話する機会を得たけれど
後にその記者さんは日本の政府筋から激しく批判されて妥協を余儀なくされた事を知っています。

どこで流血事件が起こり、どうなったかはいくらかの真実は知っています。

ただ、ここで最も重要なことは、在中国日本大使館や領事館がどのような動きをしたかということです。
ここで学んだ教訓は一生忘れる事が出来ない。