【東海アマ】
フクイチ事故の11周年記念日まで、あと一週間、
世間の関心は薄れ、人類史上、
まれに見る恐ろしい放射能汚染が起きたことを、
今でも実感している人は、
家を追われた放射能避難民以外、ほとんどない。

なぜ、あれほど凄まじい放射能汚染事故に
日本人の大半が関心を失っているのか?
それは、日本政府とマスコミが、
ほとんどすべての被害情報を隠蔽し、
報道しないように情報統制しているからだ。

早い話、彼らにとって
「原発が危険なもの」と認識されては困るのだ。
岸田政権は、これから原発を新設するとまで言い始めている。