免疫論の指摘をしてた人達はマスクをしてウイルス侵入量が激減した事で発症に至らないか、
ごくごく軽微に収まる人達がいて、そうした人達は労無く免疫を得る事も出来たのではないか?
みたいな話だった
逆に何の防護措置もしていない人の場合はワクチンをしていてもその許容量を越えるウイルスに
体内のあちこちが晒されて同時多発的に発症してしまい、体内で急造するウイルス量に抗しきれなくなったり、
あまりにも進展が早過ぎるので細胞性免疫も追いつかなくて容態急変みたいな話もあった
双方良いケースと悪いケースなので必ずしもそうなる訳ではないが、そういうパターンに陥る場合もあるって話だね

そもそも免疫は極度の乾燥とかをせずに液性部分が健全に機能していなければダメだし、
健全に機能していても体液中の常時抗体量には限りがあって、それを越えてたらキャパオーバーになる
そして、複数の細胞に入ってしまうとコピーされて一気に増えてしまう
こういう限界があるから、保湿された大きな粘水滴中にウイルスがごろごろ入ってるものを深くまで吸い込まれるってのは
あんまり好ましくないんだよね