子どもや若者が高齢者にうつす」という設定が政治家や専門家から
繰り返し語られたことにより、「帰省禁止」「高齢者施設での面会禁止」
「死亡直前の看取り禁止」といった方針が常識のように扱われることになってしまった。
彼らが設定したこれらの方針は、2年経ってもおおむね変わらないまま用いられ続けている。

同様に「マスクは感染防止に効果がある」という設定も変わることなく存続中だ。
おかげで、マスク生活が延々と続いている。
「99%超がマスクを着けていても、陽性者は爆増しました。この事実について、合理的な説明をお願いします」と
マスクの有効性について尋ねても、マスク真理教の信者からは
「皆がマスクを着けていなければ、もっと被害はひどかった!」とか
「マスクを外したときに感染してしまったのだ!」など
論拠不明、検証不能の反応が返ってくるばかり。
「高齢者施設でもクラスターが発生しました。面会者はいないはずですよね?」と
問うても「若い看護師が施設内に持ち込んだ!」と
これまた検証不能な反論が返ってくる。