665名無しさん@お腹いっぱい。2022/05/16(月) 03:33:57.28ID:Hffu977m
大体船瀬と内海も否定とか見る目無さすぎ

これぇ、こんな事書いてるけど
当時はマトモだった日刊カルト新聞に
dailycult.blogspot.com/2012/04/1.html
「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会 ...

2012年4月20日金曜日
「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)

4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見。これがインターネット上で指摘され、自由報道協会に対する批判や嘲笑の声が挙がっています。「自由で世界標準の記者会見の場を提供」すると標榜している自由報道協会ですが、カルト団体に対する警戒意識は世界標準どころか日本標準以下でした。


■精神医療を全否定

自由報道協会は「報道」に携わる人々や「報道」を自称する人々などが2011年に設立した団体で、代表は「元ジャーナリスト」を名乗る上杉隆氏。新聞・テレビが独占する排他的な記者クラブ制度を批判し、独自に記者会見を開催する活動を行なっています。

4月10日、東京・麹町にある会見場で、この自由報道協会の主催による「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」が開催されました。3月27日に厚生労働省に提出した「精神医療改善のための要望書」についての会見で、内海聡氏(精神薬の薬害を考える会幹事)、中川聡氏(精神医療被害連絡会)、米田倫康氏(市民の人権擁護の会)、田中幸子氏(全国自死遺族連絡会)の4名。1時間あまりかけて、精神医療業界構造や治療薬、そして日本政府の問題点を語りました。

この会見で、サイエントロジーの関連団体「市民の人権擁護の会(CCHR)」日本支部世話役である米田氏は、

「精神科医は心の専門家である。これは多くの人が抱いている誤った幻想です」

と、精神医療を完全否定してみせました。

「市民の人権擁護の会」は、「精神医学による人権侵害を調査・摘発し、精神の分野を正常化するために、サイエントロジー教会により設立」(公式サイトより)されたものです。もともとサイエントロジー自体が、精神医学、特に精神安定剤等の薬の使用を否定しています。「市民の人権擁護の会」はサイエントロジーの教えを実践するフロント組織と言える上、記者会見で米田氏が極端な精神医療否定をして見せたことと合わせて考えれば、自由報道協会はまんまとサイエントロジーの布教活動に利用されたとも言えるのではないでしょうか。