>>10
製造法の違い(CBDに限らず薬剤に使用)
効果・価格 共に、高い順。

1、フルスペクトラム(全範囲)
麻から抽出した全てのカンナビノイドが入っている。THC含むので日本では違法。

2、ブロードスペクトラム(広範囲)
フルスペクトラムから更にTHCだけを取り除いたもの。
CBD以外の様々な成分が含むので、日本で使える中では最もポテンシャルが高い。やや苦味あり。

3、アイソレート(分離)
CDBのみを分離。苦味なし

※麻にはCBD・THC等のカンナビノイド成分が100種類以上(他も加えると 総数400種類以上)含まれる。
CBDは他のカンナビノイドやテルペンを組み合わせるとより高い効果を発揮する。
(例えば、CBDとTHCは単体で摂っても鎮痛効果をもつが、
一緒に摂ると2つが相乗的に作用する一方で、CBDがTHCの中毒作用や不安作用を軽減・調整する。)

※こんなのを発見した。これが本当なら、日本製は効果が良くないという噂も頷ける。
CBD製品において本来「ブロード」とは、フルから抽出・精製されTHCだけ取り除かれたもの。
しかし日本の定義では、アイソレートにTHC以外のカンナビノイドを後から加えたものになっている。
つまり、CBD以外の成分がひとつでも含まれていればブロードスペクトラムと呼んでいる。

※他国のTHC基準値(以下か未満かはわからなかった)
アメリカ・カナダでは0.3以下、ヨーロッパでは0.2以下なら合法。
(THC0.3%でも精神作用を及ぼす含有量ではない。
日本も元は0.3%未満で厚労省の許可が出ていたが、2015年くらいから非検出のみになった。遅れている日本)

※アメリカの某社CBDオイルに、規定以上のTHCが含まれていたことがあった模様
サプリと同じで、怪しいところと・ちゃんとした所は、サイトの情報量などを見れば見極められると思う。