筑波(つくば)大学の掛谷英紀(かけやひでき)准(じゅん)教授のツイートによれば、
日本の大学に通う中国人留学生が、コロナ問題を報じる日本のテレビについて
【【【中国政府の発表をそのまま報道しているだけで、全く役に立たない】】】と言い、
代わりに台湾の番組をネットで視聴。事なかれ主義に走る日本の政治家やマスコミ、学者は
【【【中国の役人と何も変わらない】】】と酷評(こくひょう)したという。

日本のメディアは中国の国営メディアと大差なく、政治家や学者も勇気がない(ザ・リバティ22年3月号P49)

↑中国の国営メディア・中国の役人はウソを発表することが非常に多いため、中国人は誰もまともに信じていない。
朱鎔基(しゅようき)元首相でさえ、人民日報(中国共産党中央委員会の機関紙)はウソだらけだと発言している。

これが日本のテレビの現実だと知っておく必要がある。