遺伝子配列の検査の結果人工的に作製された可能性が高い
http://www.newage3.net/2022/01/05/%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3%E5%A4%89%E7%95%B0%E8%80%83%E5%AF%9F/

この荒川さんの分析、長いのでほとんどの人は読まないと思うので、要約。

【判断基準】
自然変異 → ランダムに色んなところが変異する
人工操作 → 必要な所だけ変異させる

変異には2パターンある。
S変異  「変異したけど性質は変わってないよ」
N変異  「変異したので性質も変わったよ」

オミクロンとアルファでは32ヶ所変異していたが、
その内30ヶ所がN変異。S変異は1ヶ所だけ。(もう1ヶ所は重複なので割愛)
これが、自然変異だとすると、確率論的にありえない、おかしいってこと。
ランダムに変化していれば、もっとS変異のヶ所が多いって事。それがない。

S変異もN変異も、どちらが起こるか? のそもそもの割合はあまりかわらない。
なので、オミクロンは人工操作によるものだ、という結論

分子生物学的には、王道の基本的な判断で、人工物確定ってことやね。

ちなみに、京大の宮澤さんは、アルファも似たような部分があっておかしすぎる、との事。