>>35
 【厚労省アドバイザリーボードの5/11資料】についてなのですが、
失礼ながら数字の捉え方 と 視点がズレているように私には思えます。
● 未接種者と2回接種者の10万人当たりの数を比較していますが、
 それぞれの分母が違っているので比較することは出来ないと思います。
  そもそも10万人当たりの数を厚労省が出すのは、分母が違う数字を出して
 未接種感染者数を多く見せ、接種感染者数を少なく見せる数字のトリックです。
●上記に加えて、35では 肝心の詐欺となるであろう 
 数の多い【 接種不明 = 接種日が不明な接種済者 】の 数についても、 何も述べられていません。
  もっとも、接種歴不明者の数がかなり多いのに、10万人当たりの数が表に出ていないし、
 そもそも10万人当たりの数なんて計算できないですけど。 
  35さんの説明だと、今回の詐欺の手口である 肝心の【 接種不明 】者の数の
 意図的な操作方法についてが分かり難いですね。
 
  もしも現在も続く数量操作詐欺の手口を排除して、
 未接種者と接種済者の新規陽性者の数を比較するのなら、
 今回の厚労省データーは【 接種不明 = 接種日が不明な接種済者 】として接種済者数に算入して、
 その絶対数を比較すると分かりやすいと思われますが、いかがですか?  
 以下に、表とグラフを取り急ぎ作ってみました。
 https://imgur.com/pdnffXq