0771沖風子 (ワッチョイ 8192-A0KB)
2024/03/17(日) 00:09:11.51ID:bbShzHLo0感染研の集計によると、海外での感染が疑われる患者報告数は年々増加傾向にあり、昨年は過去最多を記録した27年の報告数(292人)を大きく上回った。
報告数が増加した背景について、感染研感染症疫学センターの大石和徳センター長は「海外旅行者の増加に加え、国内での流行を経験して認知が高まり、多くの医療機関で検査ができるようになったことなどが考えられる」と説明する。
昨年1〜11月までの報告数を地域別に分類したところ、インドネシア(109人)、フィリピン(59人)、ベトナム(27人)、タイ(24人)、マレーシア(16人)、シンガポール(6人)の東南アジアの6カ国で全体の74%を占めた。