日本の渓流魚
海はこれからだけどな
飼育はしてるけど釣り堀的なところでしかしたことないな
行きたいんだけど春先は雪怖いし何せよ遠い やっぱ混泳うまくいかん。新しく入れたやつを元から居たのが追い回してる。仕切り板使うしかないか。 仕切り板の代わりに互いに直接視認できない位の流木を水槽の真ん中にいれるってのはどうかな
水槽のサイズにもよるだろうけれどうちはそれでこないだ釣ってきたアマゴの新子5匹が古株のイワナ10やアマゴ1と
うまくやってる
木の向こう側の奴が見えにくくなるけれどそれはそれであっちも落ち着くし そっか、テリトリーを分割できる障害物群ね。なら見てくれも悪くないだろし、かなり良いかもだな。
仕切り版は、そのまんまだもんなあ。 アマゴがイワナの縄張り横取りしようと自己主張する場合が多いけど性格に個体差あるんでその辺は魚次第
大きな障害物があれば片方が視界外に逃げ込むことでトラブル回避できるようにもなるし水換えの時にも騒ぐことが少なくなる アマゴのが岩魚よりすばしっこいんじゃね?
餌とるのもその分上手そう。 自然河川で釣りしてたら最初にこっちの気配に気づいて逃げるのがアマゴ。イワナは少しおっとりしてるかな。比較すればだけど。 短い竿と短い糸使う提灯釣りでイワナは釣れるけれどアマゴは釣れんものな 何気にあまごって本来、実は超貴重な魚だったんだな。ヤマメは朝鮮半島とか大陸に広範囲に生息してるが
あまごは日本の太平洋側の河川上流のみに生息してた魚だとか。
養殖に成功して各地に放流されてるからそんなイメージなかったんだがさ。 貴重というか近畿の川のアマゴやイワナは他所の土地のに比べると水温上昇に強い
カワニナのいるところのは横川吸虫くっつけてるやつも多いけれど 温暖化がこのまま進めばどうなるんだろうな。
絶えてしまうのか暑さに強い個体の遺伝子が系統として残り
種としてしぶとく生き残るのか。 今のところ渓流はほとんど無関係だと思うぞ
温暖化ということすら確実に起こっているかもわからないし
日本周辺の海水温は上がってきているらしいけど一概に温暖化のせいとは言えないみたいなこと聞いた たしかに氷河期とか縄文海進とか、またその過渡期に何が起こったかは興味あるが
温暖化云々は俺もあまり信じてない。つーか…なるようになるだろw 温暖化は胡散臭いんだよな
ダイオキシンも騒ぎに騒いだ癖に特に被害は出てないしね
メディアの騒ぎすぎっていうのもあるし
それにともなって殆どの日本人は多分海外はもちろん日本近海のデータすら見てないだろうからね
ネットのある良い時代になったのに色々欠落してる
魚じゃあ無いけど今の時期ってサワガニはクーラー、ファン無しでも大丈夫かね?水温の最高が26.5です このスレの趣旨ではシーズン終わったと言っても仕方ない
管釣りで持ち帰り・飼育サイズの綺麗な魚とか期待できんしな 管理釣り場も(稀に)中にはきれいな魚のところもあったな。
そこは川のかなり最上流に位置してる場所であまごはきれいだった。
でも一般的には採算もあるし難しいかもね。 ヒレとか欠けてる魚は回復するの?
胸ビレなんかは完全に欠損してれば無理だともきくが。
尾ビレは(ある程度なら)回復しそうだけど。 岩魚とか産卵したら尾鰭すり減るらしいね。穴掘るから。
いわゆる熱帯魚なんかでもヒレ欠損すれば厳しいんかな。
そこは魚種にもよるか。 そういえばさかなクンが発見したクニマスも尾びれがすり減ってたな クニマス発見の件で秋田県で長年研究して本まで出してた学者さんが
発見に意義を唱えてたなあ(笑)。背中に若干黒点?が見られるから
これはクニマスとは限らないって。こういうのどうなんだろうね。 長年見た人間がいないものをこれだこれじゃないというのは不毛だな
図鑑だけの同定じゃあ無理があるからね
DNA解析したんだっけ? クニマス自体の標本はDNAも切断されてて照会はむりなんだよね。だから現有近似種との比較で差異の有無か。 近縁や同種であると考えられるものと塩基数を比べるしかないね 約70年前に田沢湖で絶滅したクニマスの実態解明をテーマにした市民公開講座(日本魚類学会主催)が14日、山梨県笛吹市の県総合教育センターで開かれた。
2010年に同県・西湖(さいこ)でクニマスを発見したと発表した京大総合博物館の中坊徹次教授のグループが研究結果に基き、田沢湖と西湖のクニマスの同一性を強調。
これに対し他の研究者からは、クニマスと断定することへの慎重論が出され、専門家の間での見解の相違が浮き彫りになった。
基調講話を行った中坊教授らは▽産卵時期などの生態的特徴▽胃の出口にある突起「幽門垂(ゆうもんすい)」の数など形態的特徴
▽田沢湖から西湖に卵を移植したという文献の記述―を根拠に「西湖にいるのは、田沢湖由来のクニマスと考えるのが妥当」と主張した。
これに対し、長年クニマスを観察している本県の杉山秀樹・県立大客員教授は、全国7カ所の湖で外観がクニマスに似ているヒメマスを採取し、
特徴を調べた結果を発表。同じヒメマスでも幽門垂の数などに幅があることから、西湖のクニマスもヒメマスの一種である可能性を示唆、
現時点でクニマスと断定することに対し慎重な立場を示した。続いて行われたシンポジウムでは北海道大の後藤晃名誉教授(前日本魚類学会長)が、
クニマスと確定するまで田沢湖など他水系への移植を見送るべきだと提案するなど慎重論が出た。中坊教授が「自然科学のデータでパーフェクトはない」
と語気を強める場面も見られた。このほか環境省の担当者が、レッドリストで絶滅種となっているクニマスの扱いを説明。今秋にもリストを見直し、
田沢湖と西湖のクニマスが同一かどうか、結論を出す方針を明らかにした。 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![] 11/01/12(水) 23:56:18 0
杉山客員教授のいう「体やひれに黒点があったらヒメマス」という主張は、根拠が極めて弱い。仮に、今回発見されたものがヒメマスであるためには、
@体色が常に黒い変種が誕生
Aうろこの透明度が高い変種が誕生
B消化器の形状が異なる変種が誕生
Cふつうより、かなり深部に生息する習性の種が誕生
D真逆の時期に産卵する習性の種が誕生
という全ての条件を満たすヒメマスが独自に誕生したのでなければならない。
仮に@体色が常に黒い変種が誕生したとしても、それは99.9%がた、そのまま秋に産卵してしまう。
@とDのふたつだけ兼ね備えるだけでも容易なこっちゃ ない。さらに一個体が@とBとDを兼ね備えるとなると、
もはや天文学的確率でしか起こりえない偶然の域。やはり、十万粒の受精卵の中から成長・繁殖したも のが、
そのまま残った可能性のほうが、百万倍くらい高いとおもう。 139:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!![] 11/01/14(金) 20:12:55 0
その当時、県水産センターで権勢をふるってたのがSセンセイ。
つまり、さかなクンの発見のおかげで面子丸つぶれなわけですよ。
自分を権威と思い込んできた結果がコレですね。 499 :2012/07/15(日) 22:23:23.33 ID:NZrMuxSv0
杉山秀樹・県立大客員教授はヒメマスの1種かもとか平気で言ってるが・
西湖は面積2.1㎢ 最大深度71.7・ヒメマス導入から100年そこそこ・定期的に大規模なヒメマスの放流がある・
ヒメマスとの隔絶された環境がほぼ無い・・こんな環境でヒメマスから別種もしくは亜種のようなものになったと考えるのか?
こっちの方が無理があると思うが 462 :2012/07/15(日) 20:08:47.52 ID:NZrMuxSv0
ヒメマスは西湖には1913年(大正2年)に初めて持ち込まれたんだけど、たかだか100年で亜種に分かれるとか思ってんのか?
しかも毎年、ヒメマスの卵を阿寒湖から取り寄せ孵化させた稚魚を5月に放流(12000匹位らしい)してるっていうから
そう簡単には亜種にはならないと思われる。
遺伝子的にもヒメマスと違うという話だし、やっぱクニマスの可能性大だと思うね 629 :2012/07/16(月) 09:00:29.78 ID:oZbFliz50
情けないことだが、さかなクンや中坊教授以外の研究者たちはクニマスだという考えが全く浮かばなかったんだろうね・・・・・
サカナくんや中坊教授にクニマスと断定された事でムカッと来た可能性が高い、そ
れはそうだ、自分たちの研究成果が真っ向から否定されたのだからw。
以前、NHKで放映されたダーウィン が来たを見たけど、明らかにヒメマスとは違う形態と生態が詳しく放映されていた。 メンツの問題なのか。でも疑問点が確かなら、ちゃんと詰めた方が良いだろうな。 秋田の学者はまるでクニマスであってほしくないかの様な論説だね(笑) 普通はそうもなるだろうよ
俺は同情するよ
でも知名度が圧倒的に違うしな
一般人が全く知らんおじさんがどう言おうとメディアでさかなクンの発見が大体的に報道されその裏付けまでされちゃうとね
大学の教授も彼は教え上手で凄いけど研究者ではないし水族館学芸会のほうがよっぽど知識はあるとか認めたく無さげだったな 西湖にクニマス卵放流の記録があったのに何で研究者たちは見逃してたんだろう。黒っぽい魚は知っていたけれど、それはクニマスではないと判断してたのかな。
だとしても、その分野の研究の第一人者だったなら独特の亜種としてその存在くらい報告してても良さげなんだけどなあ… だってクニマス自体がヒメマスや紅鮭との関係とか、今となっては正体不明瞭なんだから余計にさあ。
なぞの亜種(?)が西湖で見つかっていたなら、それを徹底マークすることで謎解明につながるかもしれないのに
そんな大切なことをしてなかった自体が、う〜んって感じなんだけれど。 色々つらい立場なんだろうけどね。でもそれが先行しちゃうと駄目でしょう。
ヒメマスの地域の個体差を提示して、西湖の黒い鱒もその可能性を示唆してるらしいけど。 イワナは釣り用に地域種に無配慮で放流するから混乱してるね。 クニマス認定に待ったがかかったの3年前の話だろう? 今は大方決着ついてるんじゃないの? イワナは一つの川で色々なタイプ釣れるとそれはそれで楽しいけれど
いいのかこれで?とはなるね
琵琶湖流入河川のイワナみたいに最初からよく分からんのもあるけれど 琵琶湖もビワマスとか貴重なのいるね。あれはなんなのか。
あまごの亜種みたいなんか? ヤマメの亜種のアマゴの亜種がビワマス。日本固有度はMAX。
ちなみにヤマメやアマゴと違い海水では生存できない体構造みたいです。
ビワマス>アマゴ>ヤマメで貴重な魚です。 そうはいかないだろうよ
漁業者も必死だろうしな
内水面漁業収入と遺伝的撹乱の問題は難しい でも変なイワナとか放流するのが漁業者の収入に関係するの? 魚が釣れるとなれば入漁券買う釣り人も来るからな
しかし釣り人は贅沢なもので来たなら来たで単に放流されただけの魚じゃなくその河川の原種を求めるという 原種のいるとこは禁漁でいいよ。
何で強欲釣り人のとばっちりをって思うがしゃーない。
あいつらしゃれならんからな。 わざわざ人も通わぬ山奥に入り込んでんだから兎に角釣果持って帰ろうというのも分かるけど
そいつが入り込めると言う事は他に入り込む奴もいる訳だしな
年に数回飼育/死んだら食用目的で山に魚釣りに行くが手近なところで一匹か二匹釣ったらもういいやってなる
水の入った容器持って沢下ったりするのは危なくてやってられん もちろんみんなが根こそぎ?派じゃ決してないんだろうけど
そういうのが少しでも入って、それが腕のある釣り人だったりすると大被害。
彼らは下手くそが文句言ってるだけ、とか開き直るからねえ。
だから禁漁指定もしゃーない。大迷惑だけれど。 禁漁区は魚にとってのパラダイスになってることが多いらしいね
今はどうかわからんけど川鵜の被害も重要
鷺類は人のいる所にも少数来るけど川鵜はいない所に群れで来て食って行くみたいなデータがあったはず
禁漁区は必然的に川鵜にとって良い環境になっちゃうのかな 延びた木の枝が半ば川を覆い隠して魚にとっての隠れ場がごろごろするような源流域は
人にとっても釣りにくい場所だがカワウにとってもやってられない
問題なのは人にとって釣りやすい開けた川
普通は秋から冬にカワウの餌が乏しくなるんだがこの時期にはマス類の稚魚放流が… 海で言う人口障壁物のテトラのミニ版みたいなのを河川に設置するのはどうかな。
魚礁になれないかな。 川は大型車両入りにくいしね
そんなことやってられんと思う
ましてや上流域ともなれば
結局は固有の水性植物>外来種>>>人工物みたいな感じだろうよ 外来種っても虹鱒の弊害はあんまり聞かないな。ブラウンは魚食性が強いそうだが。
コクチバスとかは論外として。 北海道では、外来種の放流規制に虹鱒を含むのには反対意見も多いらしいよ。
虹鱒釣りは既に地域に馴染んだ文化だ、とかで。
だったらバス釣りは文化ちゃうの?って思えなくもないが…
ブラウンの食害は凄いらしいね。鮭の稚魚だけでなく
在来ネイティブのアメマスやオショロコマを駆逐する勢いなんだって。
これ、ヤバすぎる。 本州とかで虹鱒が定着しないのは不思議だよね。流れが急だからかな。
でも水温の低い上流も比較的ゆったりしてる河川、あると思うんだけどなあ。
ごく例外的に定着してるところもある様だけど。
奈良県南部の山奥の街中を流れる川では繁殖してて、
そこは禁漁指定されてるとか。型の良い鰭ピンの鱒が
隊列をなして悠然と泳ぐ釣り人垂涎の光景があるらしい(笑) 何が違うんだろうね。街中で、特に自然の環境が優れてるってわけでもないだろし。
結局は周年禁漁で保護されてることが全てなんでは。それだけ釣り人の釣圧はすさまじいって事かいな。 餌が豊富で完全禁漁区、おまけに霊山なんで産卵場所にするあたりに開発の手も入らないし
夏に20度+くらいまで水温上がる事を除けば渓流魚、特に熱に強いニジマスに取っちゃ楽園だわな てことは、日本の川ではニジマスは繁殖できないってのは主旨がだいぶ違ってくるな。
やっぱり釣り人が…(笑) 北米だったか日本だったか忘れたけど在来マスの95%くらいが置き換わっちゃった所もあるみたいね ブラウンは日本の場合は混入だからねしょうがない特定外来にする動きもあったみたいだけど結局は環境省がしなかったんだよなぁ
完全に渓流版ブラックバス 今90×30×36でイワナ2、ヤマメ4、ニジマス2、オショロ2を飼育してるんだけど永遠に喧嘩してる
特にスモルト化してるヤマメ2とニジマスが弱い、サイズはオショロ一匹だけが25cmくらいであとは全部15cm前後
大きいオショロは特に干渉せずされずって感じです
一応90x45x45に変える予定だけどただ単に狭すぎるだけなのかな?
それとも中途半端に過密だからもっと増やしたほうがいいのかな?
玄人様教えてください 増やしたら濾過が大変だろう。俺は混泳がうまくいったためしがない。
弱い方がストレスでヒレボロボロに 仕事から帰って来たらクーラーが停まっていてイワナが☆になってた
どうやら近くで工事をしてたみたいで5時間程停止してたみたい
夏でなければセーフだったかも… >>788 入った渓ではアブラハヤすら絶滅するんだろうか この辺じゃタカハヤとドンコぐらいしか居ないから、おまいらが羨ましい@長崎
尤も、ヤマメやニジマスを放流してる所あるけどね… >>796
「渓流の純淡水魚」に限ったらどうしてもね…下流の両側回遊のやつらなら豊富だよ 桜木莉愛はデビュー当時は白い丸石河原を好んでたため色白でした。
しかしかじか凛と名前を変えたころには興奮が続いたせいか真っ黒になってびっくり。
チチブサもヌマチチブサも興奮すると黒くなっていったいなんじゃこりゃと思うことよくある。
「カジカ 興奮 黒」で検索した結果の話でした。 >>789
とんでもない。一時期はレイクも中禅寺湖から駆除する動きさえあった 鮎釣りの方が高つくよ
遊魚券は渓流の方が高いけどな 長嶋一茂がテレビで川魚は臭いから嫌いって言ってたけど、日本で通常食べる川魚と言ったらマス・イワナ類で、
魚としてのうまみが濃いか薄いかでうまいまずいってだけで、臭いってことはないような....
一茂は下流域のコイ科かブラックバスでも食べさせられたことがあるのか?
それとも渓流魚を食べたことなくてイメージで臭いとか言ってたのか?
まあ番組ではイワナの天婦羅をうまそうに食べてたけど 高級な肉とか厳選された魚とか食ってるからそれに比べれば川魚は臭いという感じでしょ
俺などスーパーの激安の肉や採ってきた川エビなど食ってるのでイワナとか食うと超美味いと思ってしまう
が、イメージ的なものか自分で釣るからなのか海の魚の方が美味しいと思ってしまう