豪政府は中国政府の内政干渉に対抗するためと見られる
外国人政治献金禁止法などの整備に動いている。

中国出身富豪や実業家などが、政党に巨額献金を行い、
南シナ海問題などの発言を封じ込めるなど、
留学生も巻き込んだ広範囲な中国共産党のロビー活動が問題視され
米政府と連携して、対抗措置に動いている。