明治から昭和初期は忍者というか忍術や霊術に西洋由来の催眠術や交霊術もゴッチャになってたからな
子供の頃に買った忍者忍術入門(本の名前覚えていない)に子供に気合い入れれ動けないようにするとか
浜田熊嶽の気合い法のような感じだった
他にも忍術鍛錬法として虎倒流骨法(砂や土に指を立てて腕立てし、続けていると指で壁をぶち抜けるようになるらしい)
松ぼっくり食べ続けて飛行能力身に着けて飛行中に女の裸みて落下した久米仙人の話やら、腕を切りつけても血が出ないとか子供心に胸はずんだ
これ、子供向けの忍者本ですぞ。充実しすぎ
戦後の大道芸人は霊術家崩れたくさんいたらしいし、太霊道がそういうパフォーマンス得意だったというから
その忍者は忍者を自称してるが浜田熊嶽の人身自由術か太霊道だったのかも